冬本番。
近畿でも山間部は初冠雪があったほどの冷え込みで大阪も最高気温は9度までしか上がらない。
うす雲の中から日は差している空模様の中、片道1時間半のバイク移動である。いよいよユニクロの防風ジーンズの真価が問われる日が来た。
ジーパンの下はヒートテックのスパッツ。
去年までならジーパンの上にさらにナイロンパンツで防寒対策をしていたが、これは着脱が面倒くさい。
で、結果から言うと1時間半も走っていて、全く足元に寒さを感じることはなかった。
ユニクロ防風ジーンズ様さまである。
大阪市内、南森町で信号待ちした時、となりに止まった大型バイクのオヤジのパンツを見ると見事なまでにユニクロの防風ジーンズである。色合いや生地を見てすぐに防風ジーンズと分かる。
真冬でもさっそうと風を切ってバイクに乗れる。
ユニクロはいい仕事をしてくれている。
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