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by tetorayade

暴露されはじめたオフレコ会見の内容

情報提供者からオフレコといわれれば、それは記事にしないのが取材する者のルールである。

そのルールが民主党の松本龍復興担当大臣の恫喝オフレコ発言を契機に一気に破られてきそうな気配だ。

松本龍元大臣は宮城県庁を訪れた時、村井知事が遅れて来たことに腹を立て、知事を恫喝。その時の内容をオフレコとし「書いた社は終わり」と脅した。

新聞記者はオフレコといわれれば、書かないことが暗黙のルール。特に番記者はその掟を破ると取材させてもらえなくなるどころか、出入り禁止になる。

ところが、地方のテレビ局は大臣とのしがらみもそんなにないだけでなく、被災地の報道機関としては高圧的な大臣が許せず、信念を持ってそのまま放送したのだろう。

その模様を東京キー局が放送すると、もはや新聞社としても書かないわけにはいかなくなり、赤信号みんなで渡れば怖くない方式で、一斉に批判記事を書き出した。

就任からわずか9日で辞任に追い込まれた鉢呂経済産業大臣の「放射能をうつしてやる」発言は、完全にオフレコ会見の席の出来事だったようで、民主党は犯人探しに躍起になっている気配だ。

「死の町」発言だけなら謝罪で終わっていただろうが、「放射能をうつしてやる」は政治家としての品格に欠ける行為であるが、どういう状況でそうなったのかを徹底検証しないことには、民主党としても納得がいかないようだ。

野田内閣の閣僚の顔ぶれを見ると人材不足が露呈されている。

防衛大臣になった一川保夫は農林水産畑が専門で「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール」と発言。シビリアンコントロールの意味すらそもそも履き違えている、と批判されている。

次に辞任に追い込まれる大臣の◎だ。

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by tetorayade | 2011-09-12 00:23 | 社会ネタ