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by tetorayade

光星学院は本当に被災地に元気を与えたのか?

「被災地に勇気と勇気を与えてくれた」と夏の甲子園で準優勝した青森の光星学院の健闘が称えられている。

高校球児のがむしゃらな姿は、どうしても美談の対象になる。

大会を主催する19日付の朝日新聞は、準決勝進出の同校に対して「光星学院ベンチは浪速っ子10人 親元離れ北国で成長」というタイトルで、このチームの主要メンバーはピッチャーを含め、大阪出身者で占められていることを伝えている。

大阪の中学校ではやんちゃだった選手が、大阪の親元を離れて、青森でやっと居場所を見つけることができた、と美談仕立てだ。

ベンチ入り18人のうち、10人が大阪出身。青森出身者はわずかに3人。

準決勝でのスタメンは、大阪出身が6人、沖縄出身が2人、和歌山出身が1人、と青森出身は0。

甲子園で優勝するために、選手のレベルが高い大阪などから選手を集めたチームであるということが分かる。

ま、野球留学生で甲子園を目指す私立高校は光星学院に限ったことではない。

選手にしても大阪の高校へ進学して甲子園を目指すよりも、県大会予選で強豪も試合数も少ない地方の甲子園常連高へ野球留学する方が、甲子園へ進める確率が断然高い。

ベンチ入りできる野球留学選手を5人までに規制する、という動きもまたぞろ出始めるか?

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by tetorayade | 2011-08-22 00:24 | スポーツネタ