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by tetorayade

拝啓ソフトバンク社長孫正義さま

佐々木希を起用して「だれとでも定額」を謳ったウィルコムのテレビCMがこの1カ月ほど流れまくった。

1回10分以内という制限はあるにせよ、他のキャリアに電話しても0円は、音声通話派に非常に食指が動くプランである。

12月3日からこのプランに切り替えているが、ものの見事に通話明細がなくなった。それまで音声通話料だけで5000~6000円かかっていたものが0円だ。

長話するときは時計とにらめっこしながら、話さなければならない不便さを差し引いてもこのだれとでも定額のプランは魅力的、といえる。

そのことを電話する相手に宣伝していたら、そのうちの1人が本気でウィルコムを検討し始めた。

実際にウィルコムのカウンターまで足を運んだ。

「加入者は宣伝効果で増えているんですか?」と質問したところ係員の反応は意外なものだった。

「お陰さまで、対応しきれないぐらい増えています」とでもいえばいいのだが、ウィルコムのカウンターに来ている客の数を見ればそんな嘘はすぐにバレル。

ソフトバンクの軍門に下がった恩恵で、誰とでも定額のCMがガンガン流れるようになったのだが「その宣伝効果はあまり現れていない」というのが係員の正直な答えだった。

こんな魅力的なプランなのに、加入者が増えない原因は簡単だ。

魅力的な機種がないことが契約に踏み込めない最大の原因である。

ウィルコム信者の自分でさえ、ウィルコム03が故障して、現在のWX340Kを選択したとき、断腸の思いだった。それまで、常に最新機種に買い換えていたのに、初めて時代を逆戻りした気分になった。

メイン機種が女子高生が音声通話専用に持つようなハニービーでは、誰をターゲットにだれとでも定額をやっているのか分からない。

せっかく、ウィルコムを選択する気になっているのに、欲しい機種がないために、多くの人は二の足を踏むことになる。

ケータイ各社並みの機種が取り揃えられていたら、一気にユーザーが動くと思われるだけにもったいない。

孫正義さま

次は誰もが食指が動くような機種の投入をお願いします。

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by tetorayade | 2011-01-17 00:38 | ウィルコムネタ