焼肉の焼き方で見分けがつく日本人と在日との違い
2011年 01月 15日
最初の塩タンはそうでもなかったのだが、次のカルビの時だった。大皿一杯のカルビを次から次へと網の上に置いていく。
焼肉を囲んでいるのは2人。
「そんなに食べきれなくなるほど置かなくてもいいのに」と内心思っていたら、皿1枚分のカルビが、全部網の上へと消えていった。
5~6人で網を囲んでいるのではない。あくまでもおっさん2人。
一気に肉を焼くものだから、2人ではとても食べるスピードがおっつかない。カルビは脂分もあるので、肉に火が付いて真っ黒焦げになってしまう始末。
火消しにあわてて氷をもらうことに。
この時はスタートしたばっかりだったのでさほど気がつかなかったが、次のミノ、はらみも同じように一気に網の上に置くのでやおら口を開いた。
「そんなに一気に焼いても食べきれないのに、なんでそんなに肉を焼くんですか?」
「日本人のように食べる分だけチマチマ焼くような焼き方はしない。そういう日本人の焼き方を在日はむしろチョッパリ、といってバカにしている。在日は豪快に焼いて焦げないうちに一気に食べる。これが普通の食べ方。若い女の子でも在日はそう。焼肉を食べるときは豪快に食べる」
このカルチャーショックは、長年生きてきて初めて経験した。在日の人とも何度も焼肉を食べに行っているだけに余計ショックを覚えた。
そういう人たちは日本人同化意識が高いのだろう。
冗談めかして「韓国と北朝鮮は今でも戦時下にあるので、美味しいものは一気に食べないと有事のときに思い残すことになるので、それでなんですかね?」と投げかけてみた。
日本人と在日の焼肉の焼き方を見れば、一目瞭然。
秘密のケンミンショーで使えそうなネタでもある。
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途中で待ちきれなくなった一人が肉と野菜の皿をすき鍋に一気にぶち込んで、取り皿に砂糖と醤油をかき混ぜ“ウリナラ”はこうして食うのだと言い切った。
よく考えれば、韓式の鍋は、一鍋式で追加炊きをしないのが原則だ!
なんか、誤解を招くようなことを書いていました。
>大阪ではありません。といっても嘘が丸分かり。
あれは、自分のことを書いているわけで、ryousanさんのことを指したものではないので、誤解のないように。
素直に大阪です、と答えなかったけど、過去の記事を読めば大阪在住だ、ということが丸分かり、という意味ですから。
不快な思いも全然していませんので。

たしかに食べ方はあるのかもしれませんが…
さすがに深く食い込んでいますね。切り替えしがお見事。
韓国は何でも混ぜて食べる食文化がありますよね。ビビンバなんかがその典型。要は腹に入れば一緒ということですかね。
そうなんですが、一気に焼かれると大食いの私でさえおっつけない。