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by tetorayade

町のタバコ屋が消えると町のパチンコ屋も消える?

個人経営のタバコ屋の廃業がすさまじいらしい。

世の中の禁煙志向、天下の愚策タスポカード、タバコの値上げ、さらにはタバコの販売をすっかりコンビニへ持っていかれた原因などが複合してのこと。

タバコを吸わない人間からすれば、タバコ屋の1軒、2軒が潰れようが関係のない話しである。むしろ、世の中から喫煙者がいなくなれば、火災も少なくなるし、迷惑なだけの副流煙を吸わされることもない。

世の中の健康志向、少子高齢化に伴い、これほど将来のない産業もない。

百害あって一利なしのタバコだから当然のことだが、その言にならえば、タバコ同様、パチンコ産業も極めて脆弱なポジションにあるといえる。

いまどき3万円を1回のパチンコで消費できる人ってどれぐらいいるのだろうか? 旧知の友は深夜のピッキング作業で日給7000円稼ぐのに、8時間以上も働いて体がボロボロ。

4日分以上の給料が2時間も持たないわけで、そんな危険な遊びには手が出せない。

公営ギャンブルは自分のペースに合わせて1日楽しむことができるが、パチンコはハンドルを握ったら最後、勝手に玉が飲み込まれていく。

これではとても時間消費型とはいえない。

いうなれば、時間と金の浪費型レジャーでもある。

業界最大手は教育に一番力を注いでいる。自分たちの営業活動が果たして世の中の人のためになっているのか、疑問がわいてくるはずだが、それを打ち消すかのように社会貢献活動には力を入れる。

利益は社会還元。そうしなければ、社員のモチベーションもあがらない。

発展途上国に学校を建設したりするのは、その表れの一つだろう。

それだけに、その他大勢の企業とはやっているレベルが桁違いに違う。

コンビニチェーンが個人のタバコ屋を駆逐していくように、業界もその図式が当てはまる。人材、競争力、資金力において、大手チェーンとその他では、大きな差がついている。

それ以上に怖いのはタバコ同様、やらない人からすれば不要なだけ。なくても一向に困らない、ということだ。

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by tetorayade | 2010-12-07 01:03 | 社会ネタ