人気ブログランキング |

日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

海上保安官に国家機密という認識はない

尖閣ビデオ流出事件で、国家公務員法(守秘義務)に相当するかどうかが焦点となってきた。橋下知事ではないが国が機密と決めれば、機密になってしまうわけだが、そもそも海上保安官には機密情報だ、との認識はなかったようだ。

海上保安庁ではこうした取締りの模様はすべてビデオに納められ、共有ファイルで自由に閲覧できるようになっている。管理が甘いというよりも、取締りの色々な事例のケーススタディーのために誰でも見られるようになっている。

今回のようにぶつかってきた船に対する対応を全員で学ぶ、という意味合いから共有ファイルで見られるようにしていたまでだ。

そんな状況だから、まず、海上保安官には今回の映像が機密情報に当たるとは思ってもいなかったはず。

それを政府・民主党が中国外交に対して弱腰になるあまり、ついには機密扱いになったまでだ。

では、流出させた主任航海士は、職を辞する覚悟でやったのか、ということになる。

守秘義務違反は刑罰としては軽いが、行為は懲戒免職になる可能性の方が高い。

「後の面倒は全て見る。だから生活のことを心配しないでビデオをインターネットで公開して欲しい」と一説には、自民党が倒閣のために裏で糸を引いている、との噂も流れている。それを知っている自民党大物はあまり騒ぎ立てない。

それこそ、逮捕して起訴すれば自民党の思うつぼ。

今や英雄視されている主任航海士を逮捕となれば国民感情が菅内閣倒閣に向かってしまう。

人気ブログランキング
by tetorayade | 2010-11-12 14:15 | 社会ネタ