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by tetorayade

達人の教えを忠実に守ることが繁盛店の条件

あれから10年か。時が経つのは早い。

10年前といえばシドニーオリンピックで高橋直子が女子マラソンで優勝したのをきっかけに、本格的にプールへ通い始めた頃。その決意を新たにするために、競泳用の海パンやキャップ、ゴーグルを買い揃えた時でもあった。

秋の番組改編時期でスペシャル番組だらけだが、テレビ東京の「愛の貧乏脱出大作戦3時間スペシャル」に釘付けになっていた。

月9ドラマは見ないので、これはよく見ていた。

地元の店も取り上げられたこともあり、その店に足を運んだ。

番組がスタートしたのが1998年、終了したのが2002年。

あれから10年というテーマで、番組で取り上げられた店が今、どうなっているか、ということで司会者だったみのもんたも極力店へ足を運ぶ内容となった。

登場したのは見覚えのある人ばかり。

番組史上、達人のお墨付きがもらえないまま、2度にわたり途中リタイアしたミナミちゃんはよ~く覚えている。

店が流行らない人たちが達人の教えを乞いながら、再生の道を目指すわけだが、彼らには共通した面がある。

まず、達人の教えを一度や二度で理解できない。理解しようとしない。教えられたことが忠実にできない。それは元来のチャランポランな性格によるところがある。

今回登場したお好み焼きのおばちゃんなんか、その典型。

修行中も達人の教えを何度も何度も無視。料理人の命といえる包丁も汚いままで放置するズボラぶりに、達人もさじを投げるが、泣いて詫びるおばちゃん。

お好み焼きで再スタートしたのに、みのもんたが訪問すると、店名も変わり、店はホルモン焼き屋になっていた。

客はゼロ。

お好みもやっている、というが手つきを見ると普段作っていないことが丸分かり。

修行時代となんら進歩はない。

おまけに元来のズボラな性格が顔を出し、厨房だけでなく、テーブル周りも汚れたままで客に出す調味料も油がこびりついている。

こんな気持ちの悪くなる店に客が来るはずもない。

今でも流行っている店は、厨房周りも毎日磨き上げている。

問題のミナミちゃんの店は今でもやっているが、函館という土地柄ロシア人の客が多い。彼らは美味しい、といって食べているが、どうみても不味そうなラーメンで、味覚が違うロシア人にしか受けていない。

番組では181店が取り上げられたが、現在も営業しているのは39店。

地元の店も早々に閉店した組だった。

繁盛している店は達人の教えを忠実に守り、味を変えていない店だった。

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by tetorayade | 2010-10-05 01:24 | テレビネタ