日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

迷走が始まったリーディングカンパニー

業界のリーディングカンパニーが迷走している。

競合店に客を奪われ、奪い返しきれないとチェーン店ではやることのない雑誌系のイベントをやる店舗も出てくるしまつ。

独自色で成長したのに、他力本願とは信じられない。

将来的には5兆円企業を目指す、という威勢のいい目標もあるが、これは店舗数が増えれば自ずと達成できる。

そのためにも人財育成には、どこよりも力を入れてきた。人の○○○○といわれた所以だ。

ところが、それも過去の話になろうとしている。特に西のほうの従業員レベルが急激に衰えているらしい。

迷走と感じさせるのは、パチンコ依存症の研究に支援を始めたことだ。

リーディングカンパニーとしては、当然のことのようにも思えるが、5兆円企業を目指す一方で、のめりこみを防止しようというわけだ。

売り上げを上げるためには、客数を増やすことに加え、負けても負けても再び来店してもらえるように、のめりこんでもらわなければいけないわけで、相反することを始めたようにも思える。

そもそもホール企業が売り上げを目標にすること自体がおこがましい。

息子から「友達がスロットにはまって困っている。どうしたら辞められるか教えて欲しい。本人も辞めたがっているのに、それでもついつい行ってしまう」と相談を受けた。

大衆娯楽といいながら、実のところはギャンブルとして成長してきた結果が今にある。勝ったときの快感が忘れられず、その夢を求めてカネがかかりすぎるから辞めたい、と悩む。

辞めることは簡単だ。

パチンコはやるものではなく、経営するものであることを悟れば、一気にパチンコ熱も醒める。勝ち続けることはインチキをしない限りどだい無理な話。

大衆娯楽とはほど遠い現実の中で、5兆円企業を目指すことは、パチンコ依存症予備軍を増やすことでもある。

今回の依存症の研究に支援することは、リーディングカンパニーとして単なるポーズなのか?

人気ブログランキング
by tetorayade | 2010-08-01 11:43 | 業界ネタ