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by tetorayade

ツアーを煽らない?ワールドカップ南アフリカ大会

マスコミの仕事は真実を伝えることである。

そういう意味では南アフリカで開催のワールドカップが、いよいよ開幕までカウントダウンを切った今、何をどう伝えるか苦慮しているようだ。

大会を盛り上げるためには、南アフリカへ応援に行きたくなるような話題を取り上げるところだが、今大会に関してはあまり煽ることもできない。

ワールドカップ開催地としては、過去最悪の治安状況で、下手に観戦ツアーを煽れば、その後の問題が懸念される。

つい先だっても現金輸送車が強盗に襲われ、警察官に死傷者が出ただけでなく、取材に行っている韓国メディアが早くも強盗被害に遭ってしまったようだ。

南アフリカ人が日本人を含めて東洋人に対してどの程度の情報を持って、どの程度カモにしているのか、分からないが、日本人を研究すればするほど、日本人はカモだということが分かる。

ただ、南アフリカ人に日本人と韓国人、中国人の区別がつかないのと同じように、日本人もアフリカ人の区別は特徴的なエチオピア人以外はほとんど区別がつかない。

ヨハネスブルクやプレトリア、ケープタウン、ダーバンでは、日常的に殺人、強盗、強姦、恐喝、暴行、ひったくり、車上ねらいが頻発しており、とても一人で観光できる国ではない。

心優しい日本人が応援ツアーに行けるような場所ではないことが、調べれば、調べるほど分かる。

犯罪集団からすれば、ワールドカップはまさにビジネスチャンス特需ぐらいにしか思っていないだろう。世界から鴨ネギが押し寄せてくる。

そういう意味では、まだ上海万博で一等国の仲間入りをしようとしている中国の方が数100倍ましにみえてくる。

そもそも、ワールドカップ未開催のアフリカが2010年の開催地に絞られたとしても、権力闘争の末に、こんな治安の悪い国が選ばれたのでは、選手もサポーターも安心して試合を楽しめない。

今回の日本のメンバーでは予選突破もおぼつかないようだが、旅行代理店やメディアも弾丸ツアーなどと南アフリカ大会をさほど扇動しない。

試合以外の悲劇が報道されないことを祈る。

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by tetorayade | 2010-06-08 00:31 | 社会ネタ