こんなスタイルで、6時間ほど音楽を聴きながら500mlの缶ビールを7本空ける。木陰の芝生の上でねっころがって、昼間から飲んで食って、至福の時だった。
いつもなら、会場を転々とするのだが、きょうは友人と一緒で、一カ所に腰をすえて、聴くことよりも飲むことに徹する。
出演しているのは高校の吹奏楽部から、プロまで。約500バンド、3000人が高槻市内の43会場で演奏する。これがすべて無料で聴ける。と、いっても演奏を聴いたあとでチップは必要だが。
高槻市出身の辻元清美センセイのお姿も。ジャズストの時は結構顔を見せている。今回は国土交通副大臣の要職を仰せつかっているのに、あまり人だかりができない。
人気がないのはナゼに故に? 清美センセイも御年50歳。華がない。オーラを感じないからか? 副大臣の仕事が嫌だというのが顔に出ているのかも。
ま、本人が国会対策を重視して、国土交通副大臣に就くことを嫌がった経緯もある。
握手を求めた地元の人に対して「副大臣やから」とこのポジションを今でも気に入ってない様子。
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