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by tetorayade

上海万博PRソングは楽曲使用申請で盗作疑惑にケリ

上海万博のPRソングの盗作疑惑問題が、急転直下で解決に向かった。

アメリカ人以上に、絶対に謝罪しない中国が、今回はすんなり盗作を認めたようだ。これは中国が世界の中心で文化、思想が最も価値がある、と自負する中国3000年の中華思想にそむく決断でもある。

盗作疑惑が持ち上がったときも、岡本真夜がドラえもんのタイムマシンで2010年の上海にやってきて、歌を盗んで帰っていった、というぐらい、盗作を認めない国民気質があるお国柄。

上海万博実行委員会から元歌となった岡本真夜に対して楽曲使用申請があり、岡本真夜側はこれを快諾した、という。

これで、晴れて盗作が使えることになったわかだが、中国も随分大人になったものだ。

他人のものも自分のもの。知的所有権という概念がない中国は、パチモノ天国だったが、もはやオリンピックや万博を開催するに至っては、「発展途上国」という言い訳も国際社会では通用しなくなった。

北京オリンピックでは、開会式で少女の口パクや足跡の花火がCGだったことなどが物議を醸しだした。

ま、今回は国家プロジェクトなので、開会前に穏便にことを収めたかったのだろう。

いつもの中国なら「無問題」と盗作疑惑を無視したのだろうが、表面上は大人になった。

5月1日からの開会を控え、上海万博の会場から1キロ以内では、路上に洗濯物を干すのが禁止されたが、上海市民は「万博とは関係なく干すのがわれわれの生活」と政府の意向を無視するように、今回の異例とも思える措置は、中国人の本心とはとても思えない。

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by tetorayade | 2010-04-20 00:28 | 海外ネタ