万博公園の中に唯一残っていた鉄鋼館がEXPO'70パビリオンとしてリニューアルオープン。13日より一般公開された。

今から40年前、日本が一番元気で未来があった時代、6400万人が会場を訪れ、協会には180億円もの黒字をもたらした。
日本にはその後数々の博覧会が開かれたが、入場者数と収益は未だに破られていない。
活気があったあの時代の記憶を蘇らそうとばかりに、初日は中高年の姿が目立つ。
今日と明日は相当な混雑が予想されるために、整理券を配布。初日は700枚。明日日曜日は2000枚が予定されている。
オープニングセレモニーでは、当時はホステス、と呼ばれていたコンパニオンのユニフォームファッションショーが開かれた。
会場に到着したのは1時過ぎ。一般公開は2時半から。ガラス越しの記念式典。中に入れるのは招待者のみ。時代を感じさせるコスチュームを見ているだけで、40年前の記憶が蘇る。
入場整理券をもらうための長蛇の列。

結局、1時間半近く並んで、入れたのは3時過ぎ。その間立ちっ放しで腰が痛くなる。事前に展示内容は分かっていたので、あまり期待はしていなかったが、期待を裏切ることはなかった。
入場料200円がそれを物語っている。

資料展示が大半で足を止めるところがあまりない。

一般的には一番人気はアメリカ館だと思われていたが、その常識を覆してくれる。アメリカが入場者数では3位だった、というのは意外な事実。
40年も経つとレアモノ展示はちょっとだけしかない。


1時間半も並んだ割には感動や思い出に浸れることはなかった。写真の被写体となるものがほとんどない。

平日になれば展示資料を一つずつ読めるぐらい閑散としてくるはず。
ファッションショーで使ったコスチュームは、もちろんレプリカ。お役目ごめんで捨てるのはもったいないので、これは展示したほうがよさそうだ。
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