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by tetorayade

乱暴といじめの境目

個人が気軽に手軽に情報を発信できるネット時代。それは時としてメディアに先んじることだってある。

機先を制するとはまさに今回のことではないだろうか。

学習院初等科2年の愛子さまが、今週から学校を休んでいることを宮内庁が発表した。同学年の児童から「乱暴」を受けていることが欠席の理由のようだ。

学校へ行くのが嫌になって、朝になると腹が痛くなるのは、精神的にかなりダメージを受けているものと思われる。

宮内庁は「乱暴」という言い方をしているが、平たくいえば、学校でいじめに合って登校拒否になっている、ということ。

こんな情報を週刊文春や新潮が掴もうものなら、皇室のタブーを破らんとばかりに、天皇家の愛子さまのいじめ問題を超特大スクープ扱いしたことだろう。

メディアが大騒ぎする前に、発表した方が傷は小さいとの判断から宮内庁は発表したのだろうが、それはそれで「子供同士の問題を東宮が公にすべきではない」と批判を受けている。

皇室の垣根が徐々に低くなってきた、とはいえ、愛子さまをいじめの対象にしてしまう最近の子供は無邪気な悪魔でもある。

非常にデリケートな問題なので、これ以上の言及は避けるが、いじめは昔からずっとあるもので、今後もなくなることはない。

知らなくてもいい情報を大勢の人が知ってしまったことの波紋の大きさは計り知れない。

知ってしまったために、来週からは、登校したかどうかが関心の的になってくる。

総連のタブーがなくなり、総連は見る見る弱体化していった。

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by tetorayade | 2010-03-06 01:00 | 社会ネタ