交通巡視員制度がスタートして違法駐車が少なくなったのはいいのだが、一方で、巡視員の給料を稼ぐためにとばかりに原付まで厳しく取り締まるのは、やり過ぎとしかいいようがない。
大阪市内でも北区、中央区はパトロール強化地区の対象になっているので、御堂筋から車だけではなく2輪までも違法駐車が少なくなった。
勝手な解釈をしていたのだが、2輪に関しては北区や中央区のような特定取締り強化地域を除けば、2輪に関してはその他の地域では黄色ステッカーを貼られることはない、と思い込んでいた。
そんな勝手な解釈を根底から打ち崩されてしまった。めった打ち状態である。
場所は大正区三軒家東2-22
ほとんど車の往来もない一方通行路。ここに用事があって止めていた。一瞬、ビルの敷地内に止めようかと思った。
でも、こんな辺鄙な場所へ交通巡視員は来ないだろう、との安堵感からビルの前の車道に止めた。
用事が終わったのは1時間半後。
バックミラーに燦然と輝く黄色いステッカー。
「まさか!こんな場所に来るわけがない」
甘かった。
住民が貼ったものでは正式なものだった。
こんな場所で駐車禁止のバイクいじめは、税収と交通巡視員の給料を稼ぐための異常な取締りとしか思えない。
車の駐車場はコインパーキングが増えて止めるところには困らないが、2輪に関しては市内中心部でもほとんどない。
大阪市内の繁華街でも2輪の駐輪場はない上に、2輪の取り締まりまでを強化するのは交通巡視員制度の弊害以外の何ものでもない。
ましてや今回は三軒家東だ。駐輪が迷惑になるような場所でもない。
原付でも罰金は9000円。駐輪場があれば100円でも200円でも払って止めるのに、そんな設備もない。
交通巡視員は自分たちの給料を稼ぐために、ただただ杓子定規に取り締まる。
ここは国民が声を上げなければ2輪の駐輪違反は納得いかないまま、違反金を払わされるだけだ。コインパーキングには必ず2輪用のスペースも設けることが義務付けるとかしないと、安心してバイクにも乗れない。
現行では駐輪設備がないわけだから、半径100メートル以内に2輪用の駐輪施設がない場合は、ステッカーを張れない措置を取らさなければならない。
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