押尾学容疑者が使用されたとされる合成麻薬MDMAの別名は「エクスタシー」。
その世界では松田聖子がHするときに使っているとのうわさで一気に広まったのはもう、10年以上も前の話。過剰人気が災いして規制薬物の指定を受けたようだ。
これは一種の強精剤でバイアグラが男性用とすれば、エクスタシーは男女共用で性欲を増強する効果があるらしい。
押尾学が逮捕されるきっかけとなったのは、押尾学が出入りしていたマンションで全裸状態の女性の変死体が見つかったこと。この状況から見て、押尾学ぶと女性がエクスタシーを使ってHしていて、突然死したものと思われる。
腹上死といえば、男性を想像してしまうが今回は女性だった、といことか。
この錠剤が入ったボトルの背面には「1錠を服用後は72時間の猶予を空けてください」との注意書きがあるはずなのだが、その使用法を守らなかったために、日本人の体系では効き過ぎたのが原因かもしれない。
追記
やはり、服用の仕方に問題があったようで、女性は2錠服用していた、との報道があった。
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