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by tetorayade

県民の心が離れる東国原知事の行動

野心が完全に顔に出てしまった東国原知事。宮崎県民の8割が国政への転身を反対する中で、古賀誠選対委員長と衆院選出馬についての2回目の会談を開いたが、結論には至らなかった。

この8割の意見は知事の任期4年をまっとうしてからでも、国政に転身するのは遅くない、という意見だろう。任期の途中で投げ出してしまえば、高い支持率も一気に反転してしまう。

宮崎県のセールスマンとして地鶏やマンゴーを宣伝して歩くのも飽きたのか?と写ってしまうが、東国原知事にすれば、国政へ転身するのは今が千載一遇のチャンスと捉えているからだろう。

大型地方選での自民党4連敗。総選挙の自民敗北が濃厚な状況で、東国原人気を使って選挙を戦いたい古賀選対委員長。

地方を変えるには与党の中枢部にいなければ、地方は変えられない、との東国原知事の思惑が一致したまではよかったが、コトはそう簡単には運ばない。

まず、自民党内の抵抗勢力が浮かび上がってきた。

2度目の会談のために東国原知事上京したことについて、谷川秀善参院幹事長は「ほんまに来るんか?」とはっきり嫌な顔をしてみせたかと思えば、細田博之幹事長は「誤報、誤解じゃないのか」と困惑してみせた。

その他笹川暁総務会長らが反東国原の急先鋒として浮かび上がってきた。

東国原知事も自分が自民党へ行けば、不利な状況が好転するように勘違いして来ている。

2度目の会談は50分ほどで終わった。

総裁選の進捗状況について聞かれた東国原知事は「前向きに取り組んでもらっている」と答えたのに対して、古賀選対委員長は「そんな話は出なかった」と記者の質問を煙に巻いた。

2人の意見が食い違っている、ということは前進していない表れか。

県民の8割が反対することを敢行するから野心が顔に出てしまう。

野心家では総理・総裁にはなれない。

舛添大臣もしかり。

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by tetorayade | 2009-07-08 10:02 | 社会ネタ