昨日あたりから電車内の乗客のマスク姿もめっきり減っていたが、きょうからJR西日本や私鉄の乗務員や駅員がマスク着用をやめた。
地下鉄ではマスク着用を呼びかけていたが、それはどうなのだろう?きょうは1日家にいたので分からない。
これでマスクを買い求める人も減り、マスク不足も解消されることだろう。マスクメーカーとしてはもうちょっと特需が続いて欲しかったことだろうが、意外と早い沈静化宣言にちょっと当てが外れたか?
これで、結局、小顔用マスクは1枚も使うことがなかった。
それよりも、飲食店や企業ではアルコール消毒液を置くケースが非常に増えている。そもそもウィルスは飛まつ感染よりも手を介して移ることのほうが断然多いわけで、本来はこまめな手洗いの方が有効である。
これからしばらくは手洗い関連商品が売れていくのだろうが、秋にどういう形で新型インフルエンザが帰ってくるのか。
小顔用マスクの出番がないことを祈りたい。
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