神戸、大阪では1週間学校の休校措置を取ったことも奏功してか、新型インフルエンザ感染者数が20日をピークに減少傾向にあるようだ。
そういう状況で明日の25日から学校が再開する。これでも感染者が増えなければ、やがては終息宣言に向かうことになる。
依然としてマスク不足は続いており、神戸市の高校では先生がキッチンペーパーを2つ折にした手作りのマスクを作っている、という。
ここまでして、マスクをしなければいけない状況も問題だ。
学校側は登下校時に着用してほしいわけだが、輪ゴムをホッチキスで止めたキッチンペーパーマスクをする者などまずいないだろう。
飛まつを防ぐにはそれなりの効果はあるかもしれないが、今時の高校生が先生の手作りマスクをありがたく着用するとは思えない。
先生本人が「恥ずかしいと思うけど、登下校時には着けてほしい」といっているようにかっこ悪いわけだ。
マスクは抗ウィルスマスクで、マスクに付着したウィルスを数十秒で死滅化するものでないと効果はない。
ウィルスを通さないマスクでは、マスクにウィルスが付着したまま。マスクに付着したウィルスを手で触ったら、手にウィルスがついてそれで顔を触れば、口から感染する。
高校の先生のキッチンペーパーマスクは苦肉の策。気持ちは分かるが、大量のキッチンペーパーの無駄遣いに終わってしまいそうだ。
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