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by tetorayade

CX1のダブルショットモードの実力

CX1レビュー第2弾はダイナミックレンジダブルショットモード編から。

これは露出が異なる2枚の静止画を高速で連続撮影して、それぞれの適正露出部分を合成した画像を記録する機能で、白飛びや黒つぶれを抑える効果がある、というもの。

では実際撮影した写真で比較してみる。
下の写真の違いは人がいるのといない、というのではない。
b0017844_17201170.jpg

オート F3.3 1/97
b0017844_17202669.jpg

ダイナミックレンジ F5.0 1/24

違いはバックの空。オートでは完全に白く飛んでいるが、ダイナミックレンジではちゃんと雲が分かるし、バックのお祭り広場の白い鉄塔の飛び具合にも歴然とした差が出ている。

もっとつぼの入る面積を大きくするともっとはっきりする。
b0017844_17272234.jpg

b0017844_17271014.jpg

ダイナミックレンジではバックの空はもちろん、石畳の先のほうも飛ばずにちゃんと表現できている。

次の2点も空がはっきりでるかの違いをテストしたもの。
b0017844_17332492.jpg
F3.3 1/153
b0017844_17333585.jpg
F5.0 1/24
b0017844_1734281.jpg
F3.3 1/380
b0017844_17334996.jpg
F5.0 1/84

ダイナミックレンジで撮影するとシャッタースピードがかなり落ちるので手ぶれ補正も大事だが、それ以上にきっちりホールドして撮影する必要がある。

こうして比較してみると、今まで白飛びに平気でいた自分がそこにいた。

ただ、最後の写真でも分かるが、木々の鮮やかさがダイナミックレンジでは薄いフィルターをかけたようなメリハリのない仕上がりになるのが気になるところ。

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by tetorayade | 2009-05-06 17:45 | 私的ネタ