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by tetorayade

廃刊のカウントダウンが始まった週刊新潮

週刊新潮を読むのは月1回行く散髪屋での待ち時間。それで問題となった朝日新聞阪神支局を襲った実行犯の手記なるものも読んだ。

4連載中の2話目だった。

非常に克明に書かれていた。でも、内容はまったく覚えていない。

実行犯が実名で手記を書くというセンセーショナルな内容だが、襲撃された朝日新聞は当初から誤報と決め付け謝罪記事を求めていた。

赤報隊。朝日新聞に天誅を加える組織。その実行犯。自分で買ってまで読みたくなる内容でもなかった。これがグリコ・森永事件の犯人の手記だったら買っていた。

すったもんだの結果、週刊新潮側は実行犯の手記が誤報であったことを認め、明日発売の本誌で10ページも割いてなぜ、騙されたか、という検証記事を掲載するようだ。

この辺りもたくましい。

転んでもただでは起きない。

これで明日発売分の売り上げアップを狙っている?

今回は誤報記事により名誉毀損で訴えられることはない。裁判で負けて高額の損害賠償責任はないが、週刊新潮が築き上げてきた雑誌としての信頼を一気に崩壊させたことだけは間違いない。

ありもしないことを書き飛ばしても許される東スポとは違う。

責任を取って編集長は更迭されるようだが、廃刊する予定はないようだ。

これをきっかけに広告スポンサーが降り、販売部数が激減すれば自ずと廃刊の道が待っている。

しかし、日テレの真相報道バンキシャの岐阜県の裏金作り報道といい、最近の記者は裏取りが不十分。それを見破れない上司。質の低下が問われる。

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by tetorayade | 2009-04-15 21:53 | 社会ネタ