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by tetorayade

サンジャポ番組内でテポドン2の発射はあるのか

青山繁晴は「ぶったま」本番中の自分のコーナーでテポドン2が発射されることを半ば確信しながら、今週からコーナータイトルが変わった「ニュースフカヨミ」を進めた。

ピョンヤンに唯一駐在する共同通信が10時40分の時点で、海事関係や航空会社へ「変動なし」と北朝鮮が伝えたことを報道したことによるものだった。

アメリカ専門家がミサイルの先っぽが丸い形状をしていることから、人工衛星の可能性が強いと発表。これを受けて国内では人工衛星を撃って大丈夫か、という議論が起きているが、青山繁晴はこれこそが「北朝鮮の術中にはまっている」と指摘する.

日本で一番ロケットに詳しい機関といえば、種子島でロケットを発射しているJAXA(宇宙航空研究開発機構)。そこの幹部によると「ロケットを軍事利用と平和利用に分けて考えているのは日本だけで、宇宙開発のすべては軍事利用」。

この時期金正日の長男正男が海外で日本のメディアのインタビューに答えている。その中でこのシーンは流れていないが、日本人記者が英語で「通信衛星」と質問しているのに正男は「ミサイル」と本音を漏らし、なぜこの時期に発射するかについてこう答えている。

「6カ国協議とアメリカとの対話に深く関係があると思う。今がそのタイミング」

つまり、テポドン2はアメリカに対する交渉のカードであって日本を狙ったものではない。

ゲーツ国防長官は「アメリカ領域を狙ったものではないので、われわれは何らかの対応する用意はない」と迎撃しない声明を発表している。

オバマ大統領になって北朝鮮外交も変わってきている。

ボスワース北朝鮮問題特別代表はクリントン政権時代も北朝鮮担当で、北朝鮮に核開発を放棄させるために日本に対して軽水炉原発を北朝鮮にプレゼントしろ、といっていた北朝鮮寄り人物。

ヒラリー国務長官がアジア外交で最後に訪問した中国で「上海万博が終わるまで北朝鮮とは揉めないでほしい」と釘を刺されている。

ヒラリーはテポドン2の発射を断念させるために、この北朝鮮寄りのボスワースを送り込もうとしたが、拒否されている。

そもそも北朝鮮の核兵器開発は、解体したソ連の技術者が高額の報酬を受けて技術供与したもの、といわれている。

日本は孤立無援の迎撃体制を敷いているが、発射されてもイージス艦やPACが迎撃することはないだろう。間に合わない、というのがきのうの誤認のドタバタを見ていて分かる。

さて、きょう発射されるとしたら、サンジャポの青木裕子アナの延び延びになっている占いのコーナーが11時過ぎ。3週連続でコーナーが吹き飛ぶことになるのか?

追記

11時30分、サンジャポ終了を待ちかねたかのように北朝鮮がテポドン2を発射した。

フジテレビが一番右往左往している。

迎撃することもなかったが、日本海のイージス艦から迎撃すること自体物理的に無理な感じだ。

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by tetorayade | 2009-04-05 10:14 | テレビネタ