水泳の北島康介選手が登場するマクドナルドのクォーターパウンダーのコマーシャル。
北島選手を起用した理由はハンバーガーのパテが通常の2.5倍とビッグなことと、北島選手の有言実行の「ビッグマウス」ぶりがマッチしたため。
それはいいとして、どいういわけかモノクロで、おまけに素人が撮影したかのよう、時々北島康介の顔のピントがボケる。制作した電通のこの意図が分からない。
こんな疑問を持っているところにやってきた久しぶりのCyberBuzzの案件は、ダブルクォータパウンダーのモニター。
見るのと食べるのでは大違いということをこの案件で再確認した。
体験したのはマクドナルド茨木店。メニューを見ていると「新発売になったクォーターパウンダーはいかがですか?」
息子と2人で来ていたのでダブルクォータパウンダーチーズのセット(790円)を2つ注文する。CyberBuzz送られてきたのは500円券が2枚なので足が出る。で、これがうわさのダブルクォータパウンダーチーズだ。
チーズがほどよくとろけている。
食べ始めて分かることだが、写真では2.5倍というのは実感できないが、2.5倍のパテが2枚も入っているわけだから、それは、それは食べ応えがある。
競合他社の新作のモニターもしたが、ボリュームではクォーターパウンダーの右に出るものはない。競合他社のハンバーガーは3個ぺロリだったが、大食漢の自分の胃袋をこれ1個で満足させた。
最後までバンズから肉がはみ出ている。口の中も肉が広がる。
大学生の息子ですらやっとの思いで完食。ポテトまで食べきれずに持ち帰ったぐらいボリュームがある。
ギャル曽根だったら、これを何個平らげるか気になる。これでギャル曽根の凄さが比較できる、というもの。
ドリンクのカップまでクォーターパウンダーのコマーシャルが入っている。日本マクドナルドの並々ならぬ力の入れようが伝わってくる。
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