人気ブログランキング |

日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

自動車産業の裾野の広さ

北京オリンピック特需による鉄鋼不足から、去年までは鉄鋼の値上がりで建築費も高騰していたというのも今や昔。

国内自動車メーカーの減産からついに、高炉の操業を停止するところまで現れた。

操業を停止するのは鉄鋼大手のJFEスチールで、倉敷に3基ある高炉のうち、1基を止める。

高炉休止するのは国内メーカーでは初めてのこと。休止すれば、そこで働く従業員は仕事がなくなるわけだが。

この間、高炉の改修作業に入るようだが、自動車メーカーの需要が落ちれば、そのままスライドして建築業界へ向かわない。

不動産は不況の波を一番受けやすい。大型倒産も不動産業界から起こった。

自動車が減産体制に入ると影響を受ける裾野の広さがどんどん浮き彫りになってくる。

それだけ日本は自動車産業によっかかっていた、ということ。

加えてアメリカのビッグ3の自動車部品は、デンソーを始めとする国内メーカーが作っていたので、部品メーカーはWパンチだ。

毎日、毎日暗い話ばかりで、重い気持ちの中で9連休が始まる。

人気ランキング
by tetorayade | 2008-12-26 07:41 | 社会ネタ