岸田首相の息子翔太郎はアホぶりが顔に出ている。あの両親からどうしてこんなバカが生まれるのか不思議だ。
しかし学歴と経歴は華々しい。
慶応大学を出て三井物産。エリートコースまっしぐらだが、コネ入社を疑ってしまう。
同じ、首相の息子での小泉孝太郎は自分を律していた。
既定路線だった政治家の道を選ばずに、自らの意思で芸能界へ入った。それからしばらくして、父親が首相になったことから、親の七光りで仕事も舞い込むようになったが、父親に迷惑をかけたくないの一心だった。
首相の家族にはSPが付くが、芸能人なのでそれは辞退したが、首相在任中はクルマの運転は控えた。事故でも起こせばそれだけでニュースになる。
中でも外食は細心の注意を払った。
どこの店へ誰と行ったか、さらには店の経営者の素性まで調べ上げるので、この期間は友達と外食へ行くことも控えた。
子供は親の背中を見て育つ、というように小泉家は片親だったが、その辺はきっちり躾けられていた。
方や岸田。
自分の息子を政務秘書官にしたこと自体が批判を浴びているのに、翔太郎には自覚がまるでなかった。甘甘で育てられた結果が、文春ネタになってしまった。
息子の一件で解散総選挙の予定も完全に狂ってしまった。
ほじくれば、まだまだ出てきそう。岸田首相は身内のスキャンダルで自滅しそうだ。
GWに8人で旅行するためにワンボックスカーをレンタルした。メンバーの年代は60代。
3列シートの一番後ろに1枚のDVDが挟まっているのを発見した。
前に借りた人の忘れ物と思われた。
何が映っているのか興味があった。
泊まったホテルにはDVDレコーダーがあったので、再生することができた。
そこに映し出されたのは70代と思われる老夫婦?のハメ撮りだった。収録時間は2時間にも及んだ。
ハメ撮りは閉店後のホールでも行われていた。
店内の様子から、ホールがどこか特定できた。
閉店後に店内でハメ撮りできるのは、そこのオーナーかと思った。深夜のホールの駐車場でもやっていた。
あまりにも内容が凄かったので、鑑賞した人たちは「今さら返せない」という意見で一致した。
一連のジャニー喜多川による性加害報道を読んでいると、ジャニーに寵愛されたものたちが、次々にデビューしてスターの階段を駆け上っていった感じになってきた。
ということは、現在テレビなどにも出演しているジャニタレのほとんどが、性加害を受けてきたかのようにも受け取れる。
ジャニー喜多川のアイドルを発掘する眼力は、要は自分好みを発掘してプロデュースしてきた結果で、その才能は褒めるとしても、育て方がいけなかった。
性加害の代償としてスターへの道を選択してきたが、名前が売れた後、それが嫌になって退所した者たちも少なくないだろう。
みんな何も知らない10代で事務所に入り、これが芸能界では当たり前のことなんだと洗脳されてきたのかも知れない。少なくともジャニーズ事務所では。
地獄の窯の蓋は開いたばかり。これからもジャニーズ事務所のスキャンダルは出てくることだろう。
今頃は戦々恐々の日々で、いずれ社長も辞任に追い込まれることだろう。
そして、ジャニーズの名前は消えていく。
祝儀袋といえば、多くても10万円を入れるのが一般的だが、それ以上の金額になったらどうするのか?
正解は桐箱付きののし袋箱になる。

御覧の通り、もはや袋ではなく、箱だ。
ある文具屋にこの桐箱を買い求める客が来た。
500万円を包むためにこの桐箱型熨斗箱が必要になった。
当然、店には在庫はない。取り寄せになる。キャンセルが効かないので前金で5500円をもらった。
後日、取に来たのはヤクザだった。応対に出たのはおじいちゃんだった。
親分の出所祝いに500万円包むので必要になったことが分かった。
おじいちゃんは若い時から東映の任侠映画ファンだった。菅原文太や鶴田浩二に憧れた。自分の興味からヤクザである客にどんどん話しかけた。
「やはり任侠映画は見るんですか?」
ヤクザにすればフレンドリーに話しかけてくれたことが嬉しくて、3時間も世間話ならぬヤクザの世界の話を聞くことができた。
ヤクザは小指を落としていた。何をして落とし前をつけたのかは分からないが、小指を落とすときの心得というか下準備を聞いた。それによると痛みを和らげるために、氷水につけて感覚をなくし、木綿と糸をグルグル巻きにして、一気に落とす。
背中の刺青も見せてもらった。
高齢なので皴皴の皮膚に、背中の錦鯉も色褪せ、往年の迫力はなかった。
隠ぺいしていた自分の過去を話したい人と、ヤクザ話に興味津津のマッチング。お互い年取っていうこともあって大いに盛り上がったようだ。
ゴミ置き場と言えばネットをしててもカラスが食い物を漁って、周辺をゴミだらけにしてしまう。

そんな光景は全国各地で繰り広げられているが、都内のある場所では、散乱したゴミの中に1万円札が散乱しているのを目撃した人がいる。
その数が1枚や2枚、10枚や20枚でもない。
大量に1万円札が散乱していたことからネコババすることもできず、警察に通報した。
警察が現場に駆けつけて1万円札を数えたところ660万円にも達していた。
1万円札が散乱した袋のゴミから、出した人を特定することができた。
認知症のおばあちゃんがタンス預金を間違って捨ててしまったことが判明。
通報した人には1円も入らず?
残念。