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日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade
自分たちは家族を失い生活がめちゃくちゃになっているのだから、お前らも一緒に苦しめ!

JR西の尼崎脱線事故で引責辞任した幹部が関連会社に天下って、ぬくぬくと生活を送っていることに対して遺族が怒りの声を上げているようだ。

「引責辞任した道義的責任を果たしていない」

「世間の常識とかけ離れている」など。

さらには「辞めるべき」という声も一部にはあるようだ。

この論調からするととにかくJR西関連の会社には一切勤めることなく、違う会社へ行けということだろう。

すべての職を失い、ホームレス生活でもすれば納得するのか?

とにかく、貧乏で不幸にならないと気がすまないわけだ。

そこまで根が深いのはJR西の対応のまずさに起因しているのだろう。

天下り役員を辞めさせることにエネルギーを注ぐより、補償問題にエネルギーを割くべきだが、それも作戦の一環だったりして。

プロのネゴシエーターは小さな労力で大きな対価を得る。


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by tetorayade | 2006-07-30 10:08 | 社会ネタ | Comments(2)
lJR尼崎・列車脱線事故の大惨劇から丸1年が経過した。夕刊では事件を風化させないためにも特集扱いの記事の割きようだ。

当ブログでもこの事故に関する記事を30本近くもエントリーしていた。いやはやよくもこんなに一つのテーマで1カ月以上も記事か書けたものだ。

以下はタイトルだ。

4月25日 脱線くの字
4月26日 人的ミスを引き起こした1秒の管理体制
5月1日 1週間後経報道された対向特急
5月1日 オーバーラン考
5月2日 福知山線の再開はいつ?
5月2日 再開条件は新型ATS―P型
5月4日 職務に忠実だった運転士
5月5日 あら探しがマスコミの仕事か?
5月5日 ボーリング大会を叩いて何がしたい
5月6日 しどろもどろ会見の真相
5月7日 これでいいのか、マスコミの偏向報道
5月7日 都合の悪いことは報道しない大新聞・テレビ
5月7日 マスコミの隠ぺい体質
5月8日 マスコミ報道が暴行被害を生んでいる
5月9日 自己弁護に終始の朝日紙面
5月10日 安全運転の履行
5月11日 例のヒゲ記者は読売だった
5月12日 セクト意識
5月13日 定時運行が悪という嫌な空気
5月13日 読売が謝罪
5月15日 土佐くろしお鉄道の事故原因
5月15日 何のための複々線
5月17日 ゆとりを持つということ
5月17日 国交省が第三者の適正試験
5月18日 企業体質は無関係発言
5月22日 スジ屋の嘆き
5月27日 検札しなくなったJR西
5月28日 原因は日勤教育ではない!
5月29日 消えたJR西のCM
6月5日 弱みに付け込み、JR西の大盤振る舞いを期待か?
6月21日 事故現場を通過

タイトルを見ていたら分かるように、いつしかマスコミ批判に傾注している。そういう意味ではこれまでのマスコミが流す報道に対して、多くのブロガーがこの列車事故に対するマスコミ報道に大いに疑問を持ち、自らの考えを発信した。

その意味でもこの事故は日本のブログ界にとって転機となった事件だと思う。

JR西日本の企業体質に問題があるのだが、当日ボーリングしていたことが危機感が足りないと新聞で叩かれ始めると、似たようなあら捜しに走り回るマスコミ。

それに付け入るかのような、些細なことを探し出してはマスコミによる執拗なまでのJR西叩き。その報道を見るにたびに食傷気味を通り越して、エエ加減にせえ!といいたくなってきた。

5月13日の「読売が謝罪」は、記者会見での横柄な記者の態度がブログ界でも大顰蹙を買っていたが、週刊誌が記者を特定し、異例の謝罪記事に発展する。

そういう意味ではブログの影響力が出てきた事件の走りでもあった。

1年後の4月25日。

ファンヒーターで暖を取りながらこのブログを書いている。

それぐらい寒い。

犠牲になった人たちの怨念か。


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by tetorayade | 2006-04-25 22:39 | 社会ネタ | Comments(6)
出張鞄から古い週刊新潮が出てきた。
5月ごろ発売されたもの。JR西日本の脱線事故で、傲慢なヒゲ記者が話題になり、新潮が読売の記者だったことを突き止めた記事が載っている号だった。

その時はこの記事を読みたくて買ったため、他の記事は飛ばし読みしていたが、新潮の取材力に改めて感心させられる記事が2つ載っていた。

一つは楽天球団。8連敗を喫し、三木谷が丸坊主にしたグラビアが掲載されていた。
本題は本文中の記事。このころから田尾監督にさじを投げ、次の監督候補を模索する中で、シダックスの野村と接触していることをキャッチ。次期監督を「野村」と早々とぶち上げていた。

もう一つは巨人の次期監督で星野仙一の名前を挙げていた。こちらは土壇場でご破算になったが、本筋は掴んでいた。

こうして過去の記事を半年なり、1年後に検証してみると取材能力が分かる、というものだ。

いま、細木数子大センセイが言いたい放題でゴールデンタイムを席巻している。それは単に視聴率が取れる、という理由だけで使っているのだろうが、ここらで細木の予言を検証する番組を作るのもテレビ局の責任だ。

バブル絶頂期。大阪の料亭の女将、尾上ぬいが白装束で占う株の銘柄に証券会社や大銀行が群がり、ピーク時には総額で2兆円を引き出させていた事件と細木がどうもダブル。

尾上の場合は、自分が占った銘柄を先に買っておき、後から大口の機関投資家に買わせ、株価が上る、というようなからくりだったようだ。

視聴率というご託宣に群がるテレビ局は、まさに尾上の予言で荒稼ぎしようとした証券会社の姿そのもの。いつか細木バブルが弾ける日が訪れるのだろうが、その日をテレビ局自らが引導を渡すために、検証番組を作るべきだ。


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by tetorayade | 2005-10-27 09:41 | テレビネタ | Comments(5)
JR西日本が提供する関テレの人気番組「走れガリバーくん」から同社の広告が、尼崎の脱線事故以来姿を消している。この間、公共広告機構のコマーシャルがずっと流れている。

阪神大震災の後も当分、テレビから民間の広告が消えたが、「走れガリバーくん」の場合は、3カ月が過ぎた現在も再会のメドが立っていないようだ。これだけでなく、駅の構内のポスターもずっと自粛ムード。

そこへ助っ人として登場したのがJR東海。JR西管内の岡山、倉敷観光を売り込む「のぞみで西へ」キャンペーンを始めた。

鉄道会社にすれば、ライバルは航空会社。それに対抗するために利害が一致したようだ。

JR西にすれば、合同慰霊祭を一区切りに考えているのかもしれない。でも、10月からは広島を宣伝するようだから、最低1年は自粛する覚悟かも。

ただ、全員の補償問題が解決するまで広告を自粛するなんて考えているとも思えない。


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by tetorayade | 2005-08-12 01:17 | 社会ネタ | Comments(0)

事故現場を通過

JR尼崎へ所用で出かける。せっかくだから足を延ばし、宝塚線をそのまま乗って現場を確認する。

たまたま最後尾の車輌だった。車掌の横に背広組が1人乗車していた。現場を通過するときに黙祷してた。背広姿だっただけに余計目立った。

Uターン。

同志社前行きの快速。事故を起こした同じ状況だ。今度は幾分緊張する。通常なら名神高速道路を通過したあたりから減速にかかるようだが、事故後のマニュアルでは名神高速のだいぶ手前で思いっきり減速して、あのカーブに差し掛かる。

問題のマンションが手に届きそうな感覚で迫って来る。まさに線路際だ。壁には生々しい傷が残っている。

減速しているとはいえ、1~2秒あまりで建物は視界から消えていった。

で、気になったのが背広組が乗車して黙祷していたこと。
これって、JR西全体の問題として、制服組以外も事件のことを風化させないようにするために、現場通過の乗車が義務付けられているのかな、と。

運転は再開したものの、JR西の自粛はまだまだ続いている。駅構内の観光ポスターは相変わらず、事故のお詫び文のままだし、走れガリバーくんのスポンサー広告も公共広告機構のまんまだ。


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by tetorayade | 2005-06-21 21:29 | 社会ネタ | Comments(6)
事故から55日。19日の宝塚線開通を前日に控え、JR西日本は遺族と初の合同説明会を開いた。

マスコミはシャットアウトだったが、遺族が撮影したビデオ映像が夜のニュースで流れていた。

その場で明日からの運転再開に対して、「聞いていない」「了解した覚えはない」などの不満の声が上がり、一部が同調していた。

遺族全員が合意するまで運転を再開させない、というのか?

これを聞いて、遺族、被害者という状況は分かるにせよ、ここでゴネて何がしたいのかと、逆に憤りを覚えた。

人間、生まれた以上、事故や病気でいつかは死ぬ身なのだ。いつまでも悲しみに浸っていても前に進まない。49日法要も終わった。一区切りはついた。

いつかはお金=保証の話をしなければならないのだから、いつ交渉のテーブルにつく気になるかの問題だけだ。

JR西は19日再開ですべて進めているので、それぐらいでひるむことなく予定通り明日からの運転を再開する。

それを阻止するかのように始発駅のレールに寝てでも、反対するような性根の座った不満でもないのだから。

ちなみに、明日の宝塚発の始発電車には垣内社長も運転席に乗り込みあのカーブの安全性を確認するそうだ。その後方には多数のテレビカメラや取材陣が先頭車両を陣取るんだろうな。

ついでながら、JR西は1日当たりの損失額を2500万~3000万円と試算。損害総額は約15億円。

これって大型パチンコ店の1日の売上ではないか。改めてパチンコ店の社会性が問われる。


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by tetorayade | 2005-06-18 21:44 | 社会ネタ | Comments(16)
JR西の尼崎脱線事故で、衝突したマンション住民と初の会合を開いた垣内社長は、世間の目を気にして購入当時の価格で買い取ることを約束した。これは最大限の譲歩であるが、住民は慰謝料の上乗せ分の明確な金額提示がなかったために、納得していない様子だ。

販売されたのは今から3年前。当時の販売最多価格が1900万円。一棟を丸ごと買い取って約10億だ。

それぞれの生活環境が違うため、慰謝料の算定が非常に難しい。老後を悠々自適生活ならさほど問題はないが、子供を抱えている家庭では学校の問題が出てくる。

引越しにまつわる迷惑料をどう算出するかだが、ここは例外中の例外。本当に特例と言う形で、新しく道路ができる時の立ち退き料を参考にしたらどうだろう。

これは気持ちよく立ち退いてもらうために、「立ち退き太り」といわれるぐらい高額が支払われている。

ここは10億、20億をケチっていないで、早期解決を図るのがお互いのため。

新居に引っ越してもマンションのローンがチャラになるぐらいなら最大限の誠意だろう。

つまり、購入価格の倍の金額だ。これなら文句ないだろう。

住民の最大の落としどころはそこを狙っているのかもしれない。

これでまだ文句をいったら被害者ヅラするのはええ加減にせえ!と世論の反感を買うことになるが。


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by tetorayade | 2005-06-05 22:47 | 社会ネタ | Comments(2)

消えたJR西のCM

関テレの走れガリバーくんはJR西がメインスポンサーのドキュメント風おちゃらけ旅情報番組である。

旅の目的地の鉄道経路と宿泊先がタイアップされ、番組自体がパブリシティでもある。制作する関テレとしては番組経費もかからず、一石二鳥の効率的な番組である。

今日は串本編。
グラビアアイドル対決で、女王様になった子のバカさ加減3連発だけが印象に残った。

贅沢三昧を「ぜいたくざんみ」とジャブを繰り出して番組がスタート。
夕食に出た熊野牛についてコメントを求められると「熊の肉」と勘違い。
サザエのつぼ焼きといって出しているのに、「あわびの酒蒸しはおいしい」

タイアップ番組らしく、今日は白浜のナギサビールが紹介されていた。温泉に浸かりながら女王様がビールをごくり。

番組スタッフにはお礼とお土産として、何ケースのビールが贈られたのだろうか気になるところ。

で、この前からちょっと気になっていたことを今日確認したら、やはりJR西のCMが一切流れていない。代替として、公共広告機構のCMに差し替えている。

地元の駅の構内にペタペタ貼っていた観光ポスターすべてが剥がされ、代わりに事故のお詫び文が貼られている。

朝日新聞は昨日の夕刊で宝塚線の再開を6月13日と発表したが、この報道をJR西はマンション住民との交渉が進んでいないため、再開のメドはたっていない、と打ち消した。

宝塚線が再開するまでガリバーくんは公共広告機構のCMが流れるわけだな。


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by tetorayade | 2005-05-29 10:41 | CMネタ | Comments(0)
尼崎の脱線運転士が、25日の事故直前に起した回送電車を宝塚駅に乗り入れた際の赤信号無視とオーバーランを報告していないことが分かった。

報告義務違反=隠ぺい工作は厳罰に処せられる重大な行為。

ミスによる動揺と隠ぺい工作による後ろめたさが重なって事故を引き起こしたのではないか、産経新聞が伝えている。

前に指摘したように自分の推測に一歩近づいてきた。

JR西日本は懲罰的な日勤教育を見直すように発表したが、これは、そもそも今回の事故の原因ではない。

ミスが度重なれば運転士の資格を剥奪されることを恐れていたことであって、日勤教育を受けて再び乗務できるなら、むしろ甘受するのではないか?

一番大切なことは運転士の適正を定期的にチェックすることだろう。

それは多分に精神的な部分に踏み込まなければいけないのだが。


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by tetorayade | 2005-05-28 22:41 | 社会ネタ | Comments(4)

検札しなくなったJR西

尼崎の列車脱線事故以来、新幹線で西方面を利用しているのだが、検札しないことに気づいた。事故後、往復で8回は乗車しているが検札しない。

どう考えても事故の影響と思える。

検札すれば、それだけ1人1人の乗客と接する機会が増えるわけだ。
そのたびに何か文句を言われることを恐れてでもいるかのようだ。JR東海は従来通り検札に回っていたが、ちょうとしたことで酔っ払いに絡まれているケースに出くわしたことはある。

触らぬ神にたたりなし。
寝た子を起こすな。

そんなスローガンがあるのか?

追記

新聞報道より

‐‐JR西日本が、山陽新幹線の新大阪―博多間で運行する「ひかりレールスター」など列車の指定席の車内検札を廃止した。

車掌が携帯する端末で発券状況を確認できるシステムを取り入れ、販売済みの席に座る乗客については、「指定席券を持っている」と見なすことにした。‐‐

ということだった。


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by tetorayade | 2005-05-27 21:09 | 社会ネタ | Comments(4)