日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

エロ拓の対話政策に一票

経済制裁か対話か。

北朝鮮に対してどっちが効果があるのかは、よく分からない。ただ、経済制裁をこのまま貫いても拉致問題が解決しないことだけははっきり分かる。

アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定解除に向けて大きく舵を切った。ライス国務長官が明言した。

ブッシュ政権下におけるイラク戦争の勃発と敗北。9.11を契機に世界のテロ国家と戦うことを標榜し、戦争を正当化し、軍需産業を儲けさせる。その政策の一環でブッシュ大統領は北朝鮮を悪の枢軸国と名指しした。

イラクで勝利を収めたら次のターゲットは誰もが北朝鮮かと思っていた。

アメリカのやっていることは一人相撲に写る。

一人が勝手に騒いで、勝手に矛を収める。北朝鮮政策はそんな感じに写る。

テロ支援国家指定を解除されたら、次はアメリカの経済制裁解除だ。そうなれば、日本が経済制裁を頑なまでに貫いても、北朝鮮は痛くも痒くもない。

次期大統領の時代には米朝国交正常化まで一気に進みそうな気配だ。

この流れで行くと日本の経済制裁は「百害あって一利なし」。

タカ派の安倍前首相は、北朝鮮外交を巡ってエロ拓こと山崎拓と舌戦バトルを展開している。

山拓が超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」を結成して、経済制裁の解除と対話路線を主張していることに対して「百害あって一利なし」からヒートアップして「百害あって利権あり」とやり込めた。

これを受けて山拓は「私は利権政治家ではない。誹謗中傷する政治家の人格を疑う。名誉毀損だ」とやり返した。

性癖を週刊誌で暴露されエロ拓という不名誉な代名詞に北朝鮮利権、というイメージがつきまとう。

世論は安倍前首相の発言を支持するかもしれないが、政治家は「機を見て敏なり」。アメリカの動きに同調しながら、拉致問題でも北朝鮮側の譲歩を引き出し、何人か帰国させるほうが得策である。

アメリカがテロ支援国家指定を解除したら、タカ派路線では拉致問題を解決できない。


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by tetorayade | 2008-06-21 10:37 | 社会ネタ | Comments(8)

安倍元首相の気概

安倍晋三元首相は北朝鮮政策では強行姿勢を貫いたが、その精神は生き続けていた。男を上げた、とでも評そうか。

歴代の首相経験者らによる胡錦濤国家主席を招いての朝食会がホテルニューオータニで開かれた。

こういう場は友好ムードで終始するのだろうが、安倍晋三は失墜したリーダーとしての資質を取り戻すための汚名返上とばかりに、チベットやウイグル問題を切り出して、場の空気を凍りつかせた、というではないか。特にウイグル問題では中国当局に不当逮捕されているウイグル人の固有名詞を出して問題をあぶり出した。

安部晋三のお膝元の山口補選でも自民党は負けている。

先の参院選では自民党大敗の責任と健康上の理由で謎の辞任をさせられたわけだが、この気概を見ると福田現首相よりはだいぶましだったかな、と。そんな気がしてくる。

小泉首相の後の振り子現象で、あのタイミングで自民党総裁になることは、誰がなっても支持率は急降下しただろう。本当は福田を先に、安倍が後というのが妥当な順番だった。

10年ぶりの中国国家元首の来日。前回は歴史問題を持ち出してヒートアップしたようだが、今回は日本のODAに対して感謝の言葉を述べている。

歴史問題を持ち出せば、チベット問題で切り返されるだけ。そんなこともできない。

オリンピックを成功させるまでは、中国にとっては我慢、我慢の外交が続く。

その後の反動が色々な面で怖い。

おりしも、今日は関西にやってきて、橋下知事らと会談もするようだ。

ここは一発、橋下知事に安倍晋三を上回る過激発言を期待したい。


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by tetorayade | 2008-05-09 07:40 | 社会ネタ | Comments(10)

できもしない選挙公約

選挙公約を自分なりに解説してみるとこうなった。

「到底できもしないことをさもできるように、その時だけいい散らかすこと。選挙のための方便。さらに、選挙が終わった後で、そこまで言明していないといい逃れること」

夏の参院選で安倍総理は、宙に浮いた5000万件の年金問題で自民党は最後の1人、最後の1円まで解決します。ご安心下さい、と声を張り上げた。

その主は総理のポストを投げ出してしまった。

自民党は歴史的大敗したから、選挙公約は守らなくてもいいというわけではない。

あの時国民は来年3月までに問題を解決する、と受けとめた。そんなことは物理的にも到底無理なことは、分かっているが、照合作業だけでも済ませる、と言っていたはずだ。

舛添大臣はきのう白旗を上げた。

言い訳と開き直りのオンパレード。3月までといった覚えはない、照合作業なんかエンドレス、誰がやっても解決できない、とボヤキしか出てこないが、できないことはできない、とはっきりいうだけましか。

それだけ社保庁が長年やってきたことがずさんだったということなのだが、公務員は誰も責任をとらないからこんなことになってしまった。

こんなことをまのあたりにしながらも、社会保険制度がまだ維持できるのだから日本人はエライ。


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by tetorayade | 2007-12-12 08:41 | 社会ネタ | Comments(2)
町内に民主党の元衆院議員がいる。去年の補選では安倍総理就任直後だったこともあって、自民党の新人に負けた。

今度は民主党の風に乗って楽勝かと思われたが、小沢代表の辞任によって、まったく先が読めない展開になってきた。

「民主党には政権担当能力はない」と小沢代表はいい切ってしまった以上、離党は必至だろう。

せっかく、民主党に政権を取らせてみてもいい、という民意がジョウセイされかけているときな、冷や水をかけられた思いだ。

壊し屋一郎の本領をこんな時期に発揮しなくてもいいだろうに。

しかし、これで小沢一郎の政治生命も終わった。小沢チルドレンをひきつれて離党するのではないか、と憶測も流れているが、政界スゴロクの上がりは自民党ということか。


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by tetorayade | 2007-11-05 08:33 | 社会ネタ | Comments(2)
安倍総理が入院先の病院から記者会見を開いた。

入院して11日目での会見となったが、顔色は青白く、声に力もない。すでに過去の人となった感は否めない。

「内閣総理大臣は在職中に自らの体調をいうべきではない」との信念から辞任表明会見では、病気理由であることいわなかったことに対して「真意が伝わらず申し訳ない」と陳謝した。

確かに政治家で一国の最高責任者ともなると病気不安説は、政治家としての命取りになるため、隠し通すことはある。体調が悪かったのは事実だろう。診断された病名は「機能性胃腸症」。神経から来る食欲不振や下痢で、癌のように命に関わるほどの重病でもなかった。

「だんだん食事もできるようになり、1日も早く退院できるようになりたい。(明日の)首班指名には行く。今後は一国会議員として活動していく。力を尽くしていきたい」と今後の動向については、引退説をきっぱり否定した。

辞任のタイミングを間違え、国会を空転させたことはもとより、任命した大臣がことごとく辞任したことで、日本の政治に不審・不安感を与えた責任を取るためにも、引退したほうがいい。

北朝鮮の拉致問題に最後の政治生命を賭ける、とでもいうのかもしれないが、こんな体たらく元総理では、北朝鮮も舐めてかかるだけ。

安倍総理の家には子供がいないのだから、国会議員を子供に引き継がせる必要もない。従って、引退しても問題はないだろう。

小泉、安倍、福田と2世議員の総理時代が続く。


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by tetorayade | 2007-09-24 18:59 | 社会ネタ | Comments(8)
街では各社の号外が配られた。

今年1番の大ニュースだ。しかし、内容は辞任。職を辞すだけなのだが、この国の最高責任者となれば号外となる。

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先の参院戦で大敗しても続投。総理の座に居座れば、自民党内部からも「責任を取って辞任しろ」といわれ、辞任すればしたで、野党から「無責任」と責められる。

どっちに転んでも批判される。在任1年間で何ら実績を残していないからだろう。

「じゃどないすればいいのだ!」と安倍総理でなくてもいいたくなる。

安倍総理辞任のニュースを知ったのはクライアントの事務所だった。ヤフーニュースを見た人が教えてくれた。

何でこの時期に?というのが第一報に接したときの率直な感想だった。

テロ特措法の延長が国会を通過しなかったら責任を取って辞める、といっていたのに、これでは試合放棄だ。

時間が経つに連れ辞任の本当の理由が少しずつ明らかにされてきた。

何でこの時期に?という疑問に対しては健康上の理由というのを与謝野官房長官が明らかにした。

それこそ朝青龍ではないが、精神的には相当参っているはず。このままモンゴルへ行って心の病の治療に入るかもしれない。

年金問題、任命した大臣の度重なる不祥事、国民の厳しい審判が下った参院選大敗。ボクシングでいえば、ノーガードで打たれ続け、リングに立っているのがやっとの状態。自らがリングにタオルを投げ入れたのだろう。

辞任の理由の一つに民主党の小沢代表に党首会談を拒否されたことを挙げていたが、これとて変な理由なのだが、小沢代表は「会談はいつでも結構と伝えているのに」と首をかしげる。

すでに言動がおかしくなってきており、これ以上かわいい息子に日本国の舵取りをさせることはできない、と安倍総理の偉大なる母上が判断したのだろうか。

「晋三さん、もうお辞めになったら。週刊誌が脱税問題をかぎつけたようですし」

「はい。分かりましたお母さま」

いずれにしても今日の辞任表明は最悪のタイミングだ。

APECでの国際公約、国会での所信表明をついこの前したばかりではないか。国民はもとより、国際的信頼が著しく失墜させた安倍総理の責任は、誰が尻拭いするのだ。

追記
ニュース23では、病気療養中の筑紫哲也が声で出演した。思った以上に声に張りがあり、的確に出演者に質問していった。

夏休みだからと休んでいるどこかのキャスターとは違う。


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by tetorayade | 2007-09-12 19:25 | 社会ネタ | Comments(18)
社保庁職員らによる年金横領の使い道が明らかになった。

ギャンブルや女との遊興費、交通事故のトラブル処理、とまあ、身勝手な使い方だ。

困った時の年金とばかりに、職員にとっては打出の小槌だ。ネコババしたところで発覚するのは20~30年後。その時は自分も死んでいるかもしれないし、そもそも時効になっている。そんな安心年金システムがネコババ職員を増殖させた原因でもある。

舛添大臣は「悪いことをしたやつは牢屋に入れる」発言で世間から拍手喝采を受けたが、時効の壁に阻まれているようだ。

それよりも、安倍内閣が総辞職して麻生内閣が誕生した時に、舛添氏が現在のポストに就けるかどうかの保証はない。総理が代われば、大臣の顔ぶれも一新される。

自民党の人気取りには欠かせない存在なので、再任するとは思うが、やはり大臣としてよりも総理として手腕を発揮したほうがいいような気がする。


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by tetorayade | 2007-09-11 08:41 | 社会ネタ | Comments(2)
衆院本会議で所信表明演説した安倍総理のテロ特措法延長の論理に、国民は糸も簡単に騙されてしまうのだろうか。もっともらしいといえば、もっともらしい。

曰く、「テロ特措法に基づく海上自衛隊の活動は、国際社会から高い評価を受けている。ここで撤退し、国際社会における責任を放棄していいのか。引き続き活動ができるよう理解してほしい」と訴えている。

マヤカシだらけだ。

国際社会からというが、アメリカが都合よく作ったアメリカスタンダードがグローバルスタンダードであり、アメリカの評価が国際評価だろう。

自衛隊による補給活動は、アメリカから課せられた下の下の最低のノルマである。この程度の協力すら継続できないとなると、ポチである安部総理は、ご主人様アメリカの逆鱗に触れ、それはそれはひどいリンチを受けてしまう。

9.11から明日で丸6年。図書館でふらりと手に取った「暴かれた9.11疑惑の真相」(ベンジャミン・フルフォード著)を読んでいる。

トンデモ本の一種という人もいるが、読み進むうちにやはりアメリカ政府の発表には辻褄があわないことがたくさん出てくる。

ジェット燃料で燃えたとしても、鉄骨が溶けるほどの高熱で溶けてビルが崩壊すること事態ありえない。あれはビルに爆破装置が仕掛けられ、崩壊したものである。機体の部品すら現場から発見されていないので機体を特定できないとか、ペンタゴンに突っ込んだというのに機体の残骸がない、ペンシルバニアに墜落した機体も残骸がほとんど残っていない、などという不自然さがたくさんある。

アメリカの世論調査では政府の発表に疑問を持っているアメリカ人が過半数はいるという。

アメリカからの発表を鵜呑みにするのが日本のマスコミだ。アメリカの都合の悪いことはアメリカのマスコミも報道しない。アメリカに都合のいい情報だけを垂れ流す日本のマスコミからわれわれが真実を知ることはできない。

ベンジャミン・フルフォードはいう。
「日本は“作られたテロとの戦い”のために人と金を提供している。~中略~日本人はアメリカを妄信して追従してはいけない。~中略~本当のテロリストは誰なのか?まずは9.11の真実が解明されなければ、この世からテロや戦争をなくすことはできないだろう」

アメリカによって作られたテロとの戦いのために、世界各国は多額の軍事費を使い、無駄な人命を犠牲にしてきた。

民主党の小沢党首はこの辺を看破してテロ特措法延長に反対しているんだったら立派だが、安倍内閣を追い落とすだけの反対ならがっかりだ。


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by tetorayade | 2007-09-11 00:22 | 社会ネタ | Comments(5)
ようやく、安倍総理は退陣、総辞職の決意を固めたようだ。

インド洋で行っている海上自衛隊の給油活動の継続問題で今国会で民主党の同意が得られない場合は責任を取って辞める、と滞在先のシドニーで明言した。

給油活動の延長は国際的公約と位置づけており、安倍総理の政治家生命を賭けて民主党と戦う決意を表した。

9.11に端を発して、アメリカはテロと闘うかテロに味方するかの二者択一を各国に求めた。日米安保の傘のもとに守られている日本としてアメリカにつくしかなかった。テロ支援国家と目されれ、大量破壊兵器の根絶を大義名分に仕掛けたイラク戦争では、大量破壊兵器そのものがなかったことが後になって分かった。

ブッシュ大統領が懸賞金をかけて探し回っているオサマ・ビン・ラディンが、9.11から6年になるタイミングで、ビデオ映像がテレビに流れた。

実に3年ぶりの新作だという。

その中でイラク戦争を早く終らせる方法としてこう挑発した。

「あなたたちをもっと殺し続けるか、あなたたちがイスラム教徒になるか」

アメリカもその映像は本人であると認めたようだが、本音ではアメリカにとっては好都合なタイミングだ。

イラクに派遣していた各国の軍隊が撤収する中、国際テロ組織アルカイダの指導者をとっ捕まえるというモチベーションアップには少しは役立ったかも。

裏ではブッシュとオサマ・ビン・ラディンはつながっているのではないか、と思えるぐらいだ。ブッシュを操る軍需産業にすれば、常に敵が必要になる。

国際的テロとの戦いといいながら、アメリカの軍需産業を儲けさせることに、各国が国際協力という名の元に、軍事費を捻出させられただけ。

こんな国際協力の中身を知ってか、知らずか、誰もが国際社会で生きていくためには国際協力は必要で、血と汗と金を流せ、と当たり前のように唱える。

ならず者国家アメリカのいうことに、いつまで付き合わされたら気がすむのだ。


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by tetorayade | 2007-09-10 00:20 | 社会ネタ | Comments(13)

舛添総理大臣待望論

社保庁の消えた年金問題は、職員のネコババも一因であることが判明してきた。しかもノンキャリアの係長クラスの横領が目立つ、という。

社保庁が発表した額は99件、総額3億4274万円。ただ、これとて氷山の一角だろう。

手口は受領したお金をそのままポケットにいれてしまう、という至って古典的な方法。洗い出してみると同様の手口が全国各地で起こっていた。

なぜ、そのような事態になったのか。

それは「年金」だからだ。

年金は払い込んでも、受給できるのが20~30年後。そのためについ魔が差しやすい。ネコババが発覚しても本人もそのときは退職しているからだ。

これには着任したばかりの舛添厚生労働大臣が「横領は刑事告発して牢屋に入ってもらう」と激怒した。

社保庁職員による年金横領の実態にもメスを入れるようだ。横領の資料を出せといっても社保庁の対応が極めてのらりくらりとしている。

これについても「打てば響くように対応させる」とキッパリ。

記者の質問にも自分の意見をはっきりいわない安倍総理。国民はイライラするばかり。舛添大臣の対応は、傍から観ていても頼もしさを感じる。

社保庁問題の膿を全部出して改革できたら、舛添大臣の株は赤丸急上昇だ。

遠藤農水大臣の更迭劇についても「(安倍総理の)任命責任がある」と痛烈に批判する。

一方の安倍総理といえば、今回の更迭についても安倍総理本人が決められず、麻生幹事長に「どうしましょうか」と逆に相談していた、という。もはや、総理大臣としてのリーダーシップは完全に失墜している。

麻生総理が誕生するのも時間の問題だろう。

厚生労働大臣で手腕を発揮。年金問題を解決するなど、着実に実績を残していけば、そのうち舛添総理待望論も生まれてきそうな勢いだ。


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by tetorayade | 2007-09-04 22:45 | 社会ネタ | Comments(12)