日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

タグ:ジャマイカ ( 1 ) タグの人気記事

100万ボルトの次は200万ボルトだった。

しびれるほどの電流が茶の間に走った。それはそれは圧勝だった。

ジャマイカのウサイン・ボルトが本職の200メートルは、最後まで全速力で走り、19:30の世界新記録をたたき出した。

1996年アトランタオリンピックでアメリカのマイケル・ジョンソン記録した19:32は向こう100年は破られない、といわれていたのに、長身から繰り出す回転の速い長いストライドはあっさり記録を塗り替えてしまった。

昨年の大阪で開かれた世界陸上は19:91で銀メダル。アサファ・パウエルとタイソン・ゲイの陰に隠れていた。

この1年での驚異的な伸びはなんなんどろう。

ついつい、ソウルオリンピックで金メダルを獲得しながら筋肉増強剤を使用していたことが発覚してメダルをはく奪され、世界記録が取り消されたベン ・ジョンソンを思い出してしまう。

あさズバがジャマイカの陸上の強さを分析していた。

それによると、ジャマイカには学校教育の時間の中で体育がないらしい。あるのは陸上だけ。それは他のスポーツのように金がかからないこともある。小学生の時から原石を探し出す。さらに才能がある者が、世界に通用するように英才教育で鍛え上げられるわけだ。

瞬発力を要する走ることにかけては白人や黄色人種は黒人には太刀打ちできない。

ボルトの世界新の連発で印象が薄くなっているが、女子100メートルは1~3位までをジャマイカが独占。快挙である。

昨日、行われた女子400メートルハードルでもジャマイカの選手が圧勝した。

今回の北京五輪では男女共に短距離ではジャマイカ勢の台頭を印象付ける結果になった。まさにジャマイカ旋風が吹き荒れた。

それとは対照的なのがアメリカ。

陸上短距離といえばアメリカの御家芸だが、金メダルが取れない。

金メダルの数でも昨日まで、中国の45個に対してアメリカは26個、と大きく水を空けられている。

イラク戦争の失敗で覇権国家としての精彩がない。アメリカと中国の政権交代とまではいわないが、開催国の面目は保てる試合結果となっている。

宴の後…

アメリカ、中国の同時景気後退がいよいよ加速して、世界恐慌を引き起こす…


人気ブログランキン
[PR]
by tetorayade | 2008-08-21 07:46 | スポーツネタ | Comments(4)