花の値段はあってないようなもの。
このシクラメンは茨城で買ったもので1080円。
それが東京の伊勢丹では4320円となる。
ほとんど場所代と百貨店というイメージで逆に安く売ったらシクラメンの価値が下がるとでも言いたげである。
高い値段で買うことに価値観がある人が花を買うのか?
一家言さんネタ。
田舎の家の敷地の近くにゴミが不法投棄されていた。
そこで一家言さんの取った行動は110番通報だった。
すると、パトカーが来たのには驚いたが、警察官の取った行動が素晴らしかった。
パトカーに積んで「処分しておきますよ」と持って帰ってくれた。
現場の判断だろうが、なかなか出来ない行動である。
麺三昧な一日だった。
夜になっても喉が渇く、渇く。
昼飯は髙松でもぶっかけの発祥といわれる店で、安倍総理が食べて、安倍総理スペシャルの名が付いたものをチョイス。
ま、何でも乗っているのが特徴で、美味しくいただく。
問題は夜の部だ。
四国での取材を終え、帰りの電車で弁当とビールで腹ごしらえが終わって、2時間後に食べたのがこれ。
二郎系といわれるラーメン屋が地元茨木にオープンした。
その名もラーメン荘地球規模で語れ。
従業員から他店の2~3倍麺の量があると聞きビビる。
そりゃ、晩飯を食って2時間しか経っていない。腹8分目で二郎系だ。
写真では分からないが、麺が3倍ほど隠れている。
完食出来ない者はうちに来るな、というオーラを感じる。
量が多いだけで美味しさを感じることもなく、必死で食べた。
空腹で行ったらまた違うのかも知れないが、大盛り系は中年にはきつい。
食後2時間経っても喉が渇く。
どんだけ味が濃いんだ。
ソフトバンクの白いお父さんは、代役が何匹もいるらしいが、あさが来たの千代も何人かいるようだ。
千代は年齢的に1歳ぐらいの設定だが、12月18日放送分から、以前の千代とは顔が明らかに変わっている。
以前の写真はないが、18日からの顔がこれ。
臨終間際シーンの寝顔は1歳よりももっと小さい感じを受ける。
この千代1歳場面ではスタジオには赤ん坊の泣き声が響いていたようだ。
最近、出張でホテルを予約する時は「Booking.com」というサイトを使っている。一度登録すると予約のたびに住所、氏名、連絡先を書き込む必要もなく、泊まりたいホテルが見つかれば、希望の部屋のタイプを選んで、後は予約ボタンを押すだけ。予約受付はメールにも届くので安心だ。
予約したホテルをキャンセルすることはほとんどないのだが、今回、別けあって宿泊日の前日にキャンセルすることになった。キャンセル方法も、届いたメールからボタン一つでキャンセルすることができる。
ほどなく、キャンセルしたら、その確認メールが再び届く。そこに書かれていたのはキャンセル料6462円の文字。当日のキャンセルでもないし、何かの間違いではないかと思った。当該ホテルのホームページで確認すると前日までのキャンセルは0円となっている。
それを確認の下に当該ホテルへ電話すると、やはり前日なのでキャンセル料は発生しない、という。キャンセル料が発生している件はBooking.comに確認して欲しいとのこと。改めてBooking.comに電話したところ、当該ホテルがBooking.comに掲載する場合のキャンセルについて、1日前の0時以前はキャンセル料が発生しないが、以降は発生することになっている。キャンセルしたのが1日前の午前9時だったために、キャンセル料が発生することが分かった。
しかし、客の立場からすれば納得できるものではない。電話予約なら前日まではキャンセル料はかからないのに、ネット予約なら前日でも0時以降はキャンセル料が発生する。
ホテルもサービス業だ。顧客には気持ちよく泊まってもらうことがホテル業の使命だが、予約の段階で不快な思いをすれば、それ以降そのホテル系列には泊まろうとは思わない。
事情を察してくれたBooking.comの担当が、直接当該ホテルと交渉してくれて、結果的にはキャンセル料は発生しないことになった。ホテル側もキャンセル料は取らないといっていたのだから当然のことで、システム上の処理をしてもらうことになった。
キャンセル料の文字に気づかず黙っていたら、キャンセル料がクレジットカードから引き落とされるところだった。