首都圏ではゴミ袋は自治体指定のものを使わないとゴミを収集してくれないケースがある。
幸い、うちは透明のゴミ袋ならOKで細かなルールもない。なにせ、スプレー缶が一般の生ごみと一緒に捨てられる。それぐらいいい焼却炉を使っているからだ。
で、首都圏の話に戻すと、東京都下のある自治体では、指定ゴミ袋の大が10枚セットで800円もする、という。ボツタクリバーか。
そんな首都圏事情でドンキがまたやってくれた。
柏市の指定ゴミ袋89円、79円で販売されている。
柏市の場合の市場価格は170円前後なので、800円がいかに高いかが分かる。
で、東京都下で高いゴミ袋トップ3がこれだ。
1位:調布市
840円(45L10枚)
2位:立川市、武蔵野市、府中市、小金井市、日野市、国分寺市、狛江市
800円(40L10枚)
3位:八王子市、三鷹市
750円(40L10枚)
かきなぐりがスタートしたのが2004年9月。かれこれ12年になる。
スタートした当時は、ブログの黎明期で、ブログブームのピークは2006年頃だったような気がする。それ以降はブログに飽きた人は去って行った。それでも続けられるのは、几帳面な性格だから。
かきなぐりの読者歴も長い人は長い。加えて面識のない人の方が圧倒的に多い。
そんな中、2005年12月に書いた「初めての尿管結石」を読んでから読者になった人が東京にいた。本人が尿管結石になってネットで検索した時に出てきたのがこの記事だった。
それからかきなぐりに嵌って毎日読むようになった、という。
2009年4月ごろまでは1日2本更新していた。
1本目は朝の通勤電車の中で更新していたので、9時頃にはアップされていた。もう1本は帰宅後に書いてアップしていたので時間はまちまちだった。
毎日読むようになると、2本目が待ち遠しく、何度もサイトへ訪れていた、という。
最近、日ハムの斎藤佑樹投手がポルシェをおねだりした記事をアップした。早実時代に練習後に通っていた中華屋では、知らない人からは奢ってもらうことを断るように教育されていたのに、プロになると自分の方からおねだりする嫌らしい大人になってしまった、という話だった。
この記事を読んだ時にピンと来るものがあった。
この話、最近、高校時代の同級生がしていたからだ。
そこで会った時に「かきなぐりプレスってブログ知っているか?」
「ああ知ってるよ。恋人の様に毎日電話しているよ」
古くからのかきなぐりの読者が、自分の同級生とかきなぐりの管理人とがつながっていたことに、世間の狭さを思い知らされた瞬間だった。
「管理人さんはうつ病になっていたんじゃない」
さすがに、古くからの読者である。
2009年6月に会社を辞めた時は将来が不安で、気持ちも塞ぎがちになっていた。食欲もなく、酒を飲む気にもなれず、痩せた。更新するのもコメントを返すのも面倒だった。それまで1日2本更新していたものが1本になった。うつ病を匂わせる内容になっていたかも知れない。
今は酒の飲み過ぎと運動不足からメタボ街道まっしぐらである。
出るわ、出るわ鳥越俊太郎のネガキャン。
文春砲は女子大生に淫行した過去の疑惑をこのタイミングで鳥越陣営に打ちこんだ。
百田尚樹は鳥越が突如選挙公約としてガン検診100%を謳いだしたことに対して、保険会社から多額の講演料をもらっている関係性を暴いた。まるで保険会社のセールスマンのような公約はそういうカラクリがあった。
ボケ老人、健康面の不安をカモフラージュするために、街頭演説は最初から1日2回のスケジュールが組まれていたが、民進党関係者からはこんな本音が聞こえてくる。
「悪いネタばかり出て来て、もう無理だと思う。街頭演説で握手したり、一緒に写真を撮るだけでも票につながるのに、街頭演説の数ですでに圧倒的に負けている。始めからあの年齢の人を出したことが間違いだった」と選挙戦中盤で早くも敗北宣言。
ジャーナリストとしての華々しい実績もなく、見た目が若いというだけで、担がれたのが鳥越、ということが日を追うごとに分かって来る。
「万が一当選しても、1~2年で病気になりました、ボケが発生しましたでは、民進党の信用もなくなる」と当選しても不安材料が一杯な候補なんて鳥越の他にいない。
「スマップの9月解散説は十二分にあり得る」と話すのは都内芸能事務所関係者。
理由はこうだ。
「スマップのコンサート会場がどこも抑えられていない。スマップクラスだとドームは必要だが、年内のコンサート会場がどこも抑えられていない。やはり、9月で契約を打ち切るのではないか?」
さらに、新曲も出ていないことが追い打ちをかける。
「元々、スマップはデビュー当時はゴミ箱に捨てられる寸前だった。それをマネージャー経験のない飯島さんがスマップを育てた。飯島さんが退職する時、最初は木村も辞めるつもりが、寝返った」
芸能関係者の間ではスマップの解散の賭けをやっている、という。
1:4で解散なしの方が多い。
ソニーの100mmF2.8マクロレンズの描写力テストを祇園祭を皮切りに行ってみた。
マクロだけでなく、中望遠としても描写力の高い写真が撮れる。