日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

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不便なほたるまち

ABC朝日放送の新社屋が堂島の阪大病院跡地に移転した。以前の福島も不便だったが、今回も負けず劣らず不便極まりない印象を受ける。

堂島川を挟んで南側にはリーガロイヤルホテルがある。

この辺りはホテル専用のバスが運行されているように、陸の孤島のイメージがある。もっともリーガロイヤルのほうは京阪が延伸するので問題なくなるのだが。

中之島再開発プロジェクトによって新しくできた街を「ほたるまち」と呼び、5月に街開きする。

写真では一番左端が、朝日放送だ。
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最寄り駅はJR東西線の新福島駅か阪神の福島駅。
駅からは5分ほどの距離なのだが、阪神梅田にしても、JR北新地からでも一駅分の電車に乗る行為がなんか不便さを感じさせる。

ちなみに、大阪駅から歩くと15分らしい。結構運動になる。
ま、チャリンコならなんでもない距離だ。

他のテレビ局は比較的便利な場所にあるのに、朝日放送はいい場所が取れない。
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それはさておき、なんとも立派な建物だ。

設計は建築家の隈研吾。一見、ホテルかと思った。

華やかなテレビ局でさえも今や不況業種の仲間入りをしようとしている。

おしなべて視聴率が低迷しているために、スポンサーが付きにくくなったのが原因。視聴率三冠王のフジテレビですら広告料収入の減少から制作費がカットされている、という。だから、最近はギャラの安い芸人などを使い、カネのかからないクイズ番組ばっかり。

東京のキー局そんな状況だから、地方局の台所事情はもっと厳しいはず。

現にABC朝日放送も4月30日に業績の下方修正を発表している。
当初売上は748億円で純利益を17億円としていたものを730億円、9億に下がっている。理由として、ネットタイムセールスの不振やスポット広告の減少を挙げている。

立派な新社屋はできたもののテレビ局にとっては前途多難な船出である。

ところで、朝日放送が不便な場所にあると指摘したものの、行く用事はない。

チャンチャン。


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by tetorayade | 2008-04-30 17:40 | 社会ネタ | Comments(6)
大阪・堺筋の道頓堀付近で観光バスの二重駐車が問題になっている。その原因をテレビが追跡取材した。

そこには驚愕の事実が隠されていた。なんて、オーバーなものではなかった。

増殖する中国人観光客が集合時間に遅刻して、バスが発車できないために、堺筋に観光バスふんづまり状態になっていた。

中には1時間待ちも当たり前。

観光バスの運転手は「毎日、毎日中国人。必ずといっていいほどきっちり来たことがない」とボヤクよりも諦め顔だ。

約束を守らない中国らしいさの最低マナー、と写る。

心斎橋や道頓堀界隈はまさに中国に占拠されている。飛び交うのは中国語ばかり。韓国人が少なくなっている。

中国人観光客の目的は買い物。人気なのは意外にも日本茶。さらに、中国人が群がるのがドラッグストアーの日本製の製品。信頼性があるので人気は抜群。

毛染め薬を買っていた中国人男性は「中国製は副作用があるから」と答えていた。

記者から毛染めでも副作用があるのかと聞き直されると口ごもった。

そうか、中国人は日本に安心と安全を買いに来ているわけか。

中国人が遅刻するのは、国民性かと思いきや、JTBはきっちりフォローする。

「初めて旅した高揚感でうれしくて、つい抜けてしまう。これは中国のお客さまに限ったことではありません」

この気配り。
おもてなしの心。

やっぱり日本人はうつくしい。

中国人に比べればだが。


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by tetorayade | 2008-04-30 08:43 | 社会ネタ | Comments(8)
サントリー山崎蒸留所へ寄り道した後は、本来のあてもないツーリングの続き。とりあえず、目指したのは嵐山。

ゴールデンウィーク期間中ということで観光客でいっぱい。

まずは渡月橋から見た風景をパチリ。
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車屋さんも忙しそうで、
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暇。観光客の財布の紐は固い。
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閉館していた美空ひばり記念館が再開した。お祝いの胡蝶蘭がエントランスを埋め尽くす。芸能関係者が大半だが、その中にこんな方からも。
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そういえば、保津川下りもシーズン真っ盛り。次々に舟が到着する。大人一人3900円。2時間のスリルが味わえる。
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唐突にこんな写真。寄付すれば彫ってくれる?
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あてのないツーリングは続く。
山のほうに向かった。途中でこんな隧道に出くわす。
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トンネルを抜けるとそこは清滝だった。
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家族連れが河原でバーベキューをしている。人が楽しんでいる光景を見るのが好きだが、先を急ぐ。
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地図はない。勘だけでバイクを走らせる。きれいな川が流れている。どこまでも続いている。川の名前も分からない。
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やっと、今走っている道が分かった。
対岸にトロッコ列車の無人駅が見える。そうか、これは保津川だったのか。
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この駅の河原が保津川下りの観光客を撮影するポイントになっている。河原に三脚に立てたカメラが一式。次の舟が下ってくるまで時間があるのか、カメラマンらしき人が雑誌を読みながら暇をつぶしている。
場所が分かったので、ここからは山越えで亀岡だ。
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この林道、結構ハイカーの姿が多い。それとロードバイク。自分の足でしっかりと山を登っている。

写真はここまで。

6時間ほどバイクにまたがっていたため、顔だけが日焼けしてしまった。


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by tetorayade | 2008-04-29 23:21 | 私的ネタ | Comments(10)
まったく予定していなかった。ただ、京都方面を目指していただけだった。大山崎の信号に差し掛かったときだった。

信号待ちしている時に気持ちが山の方に向かった。

ウィンカーを左に出す。国道から旧街道へ入った。裏道を走るためだが、どういうわけかサントリーの山崎蒸留所に出てしまった。
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何気なしに入ってみたら工場見学をやっているではないか。

11時からの見学コースまで15分。こりゃ、見学しない手はない。

ということで、ウィスキーができるまでの過程を見学することになった。

まずは、開始時間まで資料館を見学。
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で、いよいよガイドさんに案内されて、製造工程を回る。
山崎蒸留所ではシングルモルトの「山崎」などが製造されている。

ウィスキーを普段嗜むことがないのでシングルモルトの意味すら知らなかった。モルトとは原材料に麦だけを使ったもので、それ以外のとうもろこしなどの穀物を使ったウィスキーをグレーンウィスキーという。

で、シングルモルトとは単一の蒸留所だけのモルトウィスキーをシングルモルトと呼ぶ。ウィスキーの味は蒸留所の気候、風土、水、製法によって変わってくる。

ウィスキーは大麦と水から作るわけだが、最初の工程が麦汁を作ることから始まる。その釜がこれだ。
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水は地元、天王山からの湧き水を使っている。
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麦汁は木桶槽に移して、酵母を加えて発酵させる。その写真は撮り忘れた。
次の工程が蒸留だ。
火を焚いて蒸留するので、部屋自体が暑い。おまけにアルコールの匂いが鼻をつく。
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妙な形をしているが、これをポットスチルと呼ぶ。
2回蒸留されたものをニューポットと呼ぶ。
これは完全に無色透明で、匂いは麦焼酎とよく似ている。
これを樽に詰めて貯蔵し、時間をかけて熟成させる。
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ウィスキーの琥珀色は実は、オークなどの樽材から出た色で、樽が呼吸しながら独特の色と味を醸し出していく。
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写真の樽はシリアルナンバーが0001。1924年創業時の記念すべき1号樽だ。
工場見学が終わったあとはいよいよお楽しみの試飲会だ。

ここでは山崎の水割りとソーダ割を楽しめるのだが、残念ながら「ハンドルキーパー」のタグを首からかけられ運転者は飲めない。

ガイドさんがウィスキーの楽しみ方をアナウンスすれども、こっちは一人寂しく、山崎の天然水と伊右衛門を飲むしかない。

もっとも、あてもなくふらっと来たのだからしかたない。
ウィスキー製造工程を見て、味と香りを楽しむ酒であることは分かったが、やっぱり自分には麦焼酎が一番似合っている、と残念がるしかない。

山崎蒸溜所 来場証バナー


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by tetorayade | 2008-04-29 18:03 | 私的ネタ | Comments(9)
スピードを出しすぎてカーブを曲がりきれず、脱線。ここまでは3年前の尼崎脱線事故と同じような経過だが、そこへ対抗列車が来て衝突。70人が死亡、420人あまりが負傷、という大惨事を招いた。
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中国山東省で起こった列車脱線事故は、北京オリンピックの青島のセーリング会場を結ぶ路線だった。

中国政府にとってはオリンピックを控え、一大事と思われるのだが、やっぱり没問題か。

運転士が制限速度を50キロも上回る131キロのスピードでカーブに突入したことが原因で、テロではなかったことに胸をなでおろしているかのようにも思える。

つまり、運転士の人的ミスで没問題。

このニュースをいつものように朝、二度寝で聞いていたのだが、信じられないようなことが伝えられていた。

半分寝ているので不確実だが、すでに運転を再開した、と聞こえた。
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尼崎脱線事故の場合、運転再開まで1カ月あまりを要した。

原因究明にも時間を要した。

列車自動停止装置が最新のものがついていなかった、運転ミスをすると懲罰的な日勤教育を受けることが背景にあったなど、再発防止に向けて時間をかけて再開した。

もし、本当に運行を再開しているとすれば、このあたりがなんとも大陸的だ。中国には13億とも14億ともいわれる人口を擁し、一人っ子政策で人口増加を抑制している国である。70人ぐらい死のうが大した問題ではないのだろう。

中国の常識では原因究明より、1日でも早く運行を再開することの方がより重要のようだ。
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大陸的おおらかさが引き起こす予想できない事故は、北京オリンピックでいよいよ本番を迎える。

鳥の巣の屋根が突如崩落なんてないことを祈る。


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by tetorayade | 2008-04-29 09:05 | 海外ネタ | Comments(0)
皮肉にも全世界は本来の聖火リレーの姿を北朝鮮で見ることになった。

今日、ピョンヤンで行われた聖火リレーの映像が流れたが、それはそれは地球の“楽園”を思わせるような光景だった。華やかな彩のチマチョゴリを着た女性が沿道をうずめ、歓迎一色。

そこにはチベットの旗もなければ、リレーを妨害する輩もいない。

聖火ランナーの周りを6人ほどの聖火警備隊が伴走するだけで、警察が周りをガードすることはなかった。これが本来の聖火リレーで、これまでが異様だっただけである。

もっとも、北朝鮮ではこれが当たり前の光景だ。

海外に配信することを意識して、カメラが回る部分だけを華やかなチマチョゴリ姿の女性が動員されていることは、誰が見ても分かる。

おまけに、聖火リレーを観に来た観衆のインタビューには女優並みの美人が笑顔で答えている。

すべて、台本通り。

北朝鮮は「世界一美しい聖火リレーを見ることになる」と自信をもっていた。そりゃそうだろう。北朝鮮には自由などないから、妨害デモなんて起こるはずもない。

その前に情報が入ってこないのでチベット問題も知らない人民が多いだろう。

この統制の取れた光景は、北朝鮮には改めて言論の自由がないことを全世界に配信することになる。


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by tetorayade | 2008-04-28 19:07 | 海外ネタ | Comments(6)

民主党は勝ったけれど…

山口2区の補選は戦前の予想通り民主党の平岡候補が開票0%の午後8時に早々と当選確実を決めた。

投票率は69%。国民の怒りが投票率を押し上げた。

後期高齢者医療保健制度やガソリンの暫定税率問題などで民意は福田政権にNOをつきつけた。

山口は安倍元総理のお膝元でもある保守王国でありながら、自民党の敗北。

ま、このタイミングで選挙すればいくら保守王国でも負ける。

伊吹幹事長は敗因の弁をこのように語っている。

「敗北は予想されていたが、結果が出ると残念。出口調査を見ても自民党の支持基盤である60歳以上が五分五分だった」

後期高齢者医療保健は自民党支持のお年寄りの財布を直撃。お年寄りに「年寄りは早く死ねということか」といわしめるほど。

さらに、郵政民営化問題は地方の田舎を確実に切り捨てていっている。

これ以上自民党に政権を担当させると国民生活は益々疲弊するとの危機感がある。疲弊した地方の民意が今回の結果である。

この勢いなら解散総選挙すれば、民主党が政権を取る可能性が出てきた。ただ、いつも詰めが甘いのが民主党だが、このまま福田政権なら%はぐっと高まる。

民主党に官僚をコントロールできるかどうか。政権が替わろうとも官僚の抵抗で何も変わっていないのが台湾だという。

政治家が官僚にいうことをきかすには、事務次官人事権を各省から取り上げることだというのだが。

それ以前に福田政権が末期症状を呈していることだけは間違いない。新た消費者省庁を作ろうとしているが、自分が政権を取った証しの置き土産である。

そんな時期に来ているが、福田政権で解散総選挙しても負けることだけは、はっきりしているので、するにしてもトップの首をすげ替えなければ自民党は選挙を戦えない。

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by tetorayade | 2008-04-28 06:18 | 社会ネタ | Comments(8)
「味しめてあっちこっち出ていたらショックやな」

たかじんの予言が図らずも当たってしまった。

毎週金曜日に収録して2日後の日曜日に放送される「たかじんのそこまで言って委員会」に光市母子殺害事件の弁護人だった今枝仁弁護士が出演したのだが、今朝のサンジャポにも最初から涙目の今枝弁護士が出演していた。

今枝弁護士の顔はテレビでなんとなく見たぐらいの認識しかなかった。名前と顔は一致しなかった、というか名前を知らなかった。

広島高裁で同事件の裁判で死刑判決が出た後だった、ということでテレビで引っ張りだこになったのだろう。

サンジャポでも元少年の心情を代弁するときに声を詰まらせて、泣いてしまったが、そこまで言って委員会でも同じ場面で声を詰まらせ、鴻池祥肇議員から「泣かんとしゃべれ!」と叱責される。

サンジャポは生だからそこまで言って委員会のほうが収録は先。つまり同じ場面でまた泣きそうだということは本人は予め感じていたために登場したときから涙目だったのだろう。

ついつい涙してしまう場面は死刑判決を受けての感想を聞かれた時だ。

「1人の愛情を注いだ人間(元少年)が殺されていく。ということがどういうことだったのか想像をはるかに超えていた。本村さんの心境をは想像した以上にはるかに深い」(そこまで言って委員会)

「(元少年が)ボクの魂を助けて欲しい。ボクの心が少しでも本村さんに届くようにして欲しい」(サンジャポ)

被告人の身元引受人である今枝弁護士は、被告人から弁護を解任されるが、これは今枝弁護士をこれ以上自分の裁判で苦しめたくない、との思いからのようでもある。

荒唐無稽なドラえもんの話にしても従来の供述からあったことで、未成熟な部分と大人の部分が同居する複雑なパーソナリティがそうしているので夢と現実が分からない部分もあった、と擁護。決して弁護団が誘導したものではなく被告が自発的にいった、ということだ。

心神耗弱で責任能力を逃れる手もあったが、明確な殺意を否定し、未成熟な偶発的事件として起訴事実を争う戦法に変えた。

広島高裁での死刑判決は21人の弁護団が1人で闘う本村さんに負けたことを意味する。

その反省を踏まえて今枝弁護士はこう心情を露呈した。

「人間としての格負けだと思う。弁護団は想像力が欠如している。もっと想像力を鍛えて欲しい。被告人の気持ちが少しでも理解してもらえるように誠実な努力をすべき」

泣き虫弁護士のあだ名がつきそうだが、経歴を知って2度びっくり。

広島の名門進学校広島学院高校へ入学するも1年生を3回留年。原因は引きこもり。その後大検資格で、北九州市立大学商学部に入学後に上智大学法学部法律学科に再入学。
在学中アルバイトでバーテンダーやホストも経験。そのころはもっと痩せていたのだろう。

自身のブログにはそこまで言って委員会に出演した理由と感想をこう書いている。

橋下弁護士裁判を辞めることのけじめや、光市事件弁護団へのバッシングが苛烈化することに歯止めをつけたいこと、弁護団の活動に少しでも理解を向けるための発言をすること、日テレ系列が弁護団の記者会見を閉め出されたことの埋め合わせ等を僕なりに考えて、「たかじんのそこまで言って委員会」に出演してきました。

予想はしていましたが、一定程度は弁護団を擁護する立場を示したので、ボッコボッコでした。でも、被告人のためにという意識を持ち続け、出来る限りご遺族ことに本村洋さんに対する礼節を失わないよう誠意を尽くすことにも務めました。


そこまで言って委員会ではパネラーの弁護士枠が空席のままになっている。


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by tetorayade | 2008-04-27 17:33 | 社会ネタ | Comments(10)
TBSが社運を賭けた?春の新ドラマの初回視聴率が出た。

土曜日の8時台に家族で見るドラマという挑戦をはじめた「RooKIES」は12.2%、韓国の大ヒットドラマをリメイクしてSMAP・草彅剛が主演する「猟奇的な彼女」は13.5%だった。

ごくせんが26.4%と圧倒的な強さを見せたのとは対照的だった。

3月、TBSは異常とも思えるほどこの2つのドラマの番宣広告を流し続けた。その広告出稿量からするとちょっと寂しい数字ではある。

テレビ東京のように広告が入らない局だと番宣は当たり前だが、TBSも実は番宣を流したくて流したのではなく、スポット広告が入らなくなったために、穴埋めにしかたなく番宣を流した、と見るほうが自然だろう。

内外タイムスによるとテレビ業界は押しなべて視聴率が低迷しているために、大企業からの広告が集まらず、4年連続視聴率三冠王のフジテレビでも番組制作費を一律5%カットしている、という。

5年前までは視聴率は20%が合格ラインだったが、そんな番組がどんどん少なくなってきたために、18%、15%、12%と合格ラインが下がり続けている、という。

企業にも広告予算がある。

東京キーステーションを5局としてどの局を落とすか、となった場合、テレビ東京は論外として、次にどこを切るかといえばTBSだろう。

凝りもせずに続けてきた偏向、捏造報道に加え、TBSの免許剥奪がネット上で火がついたのが、TBSの亀田寄りのボクシング中継だった。疑惑の判定や反則負けといいとこなし。チンピラ一家をスター扱いしたTBSの責任は重い。

TBSに広告を出すことが企業イメージの低下にもつながるとすれば、スポンサーのTBS離れは起こる。

そんな影響からスポンサー離れが加速して、番宣で穴埋めしていた、と読んでみた。


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by tetorayade | 2008-04-27 09:00 | テレビネタ | Comments(0)

長野聖火リレー生中継

18.7キロのコースを警察官3000人が厳戒態勢で警備する中、長野市内の聖火リレーがまもなく始まろうとしている。

読売テレビでは生中継でその模様を伝えている。

中国の赤い国旗がはためく。要所を埋め尽くす中国人留学生。その数2000人が動員されているとも。

おっと、
第一走者の星野監督が走り出した。ぎこちない笑顔で沿道に手を振っている。

第二走者は末次選手。

ランナーの前方4人の白いジャージの警察官は、ポリカーボネードの透明の盾を持っている。

沿道には中国、チベット、日本の国旗が入り乱れている。

1人当たり200メートル前後の距離を小刻みにつないでいく。

まもなく、第一ポイントとなる長野駅前へ。結構広い場所なのでここが抗議のアピールポイントになる。

ここで欽ちゃん登場。

「欽ちゃん走りをすることができるんでしょうか。ハイタッチはかなわないんでしょうか」とアナウンサーが実況。

沿道左側から物が投げ込まれた。

一瞬、リレーが中断され、きょとんとする欽ちゃん。

レスリングの吉田選手が危険地帯をリレー。

人間の盾に守られた聖火リレーはやはり違和感を覚える。

テレビが生中継するわけは、一つには大きな騒動を期待しているからだろう。

NHKに切り替えた。

福原愛ちゃんがランナーになっとところで、沿道から聖火に向かって一人の男が飛び出してきた。旗を丸めて持っている。すぐに押さえつけられた。

何人かは分からないが、黄色いチベットの旗のようにも見えた。

細川元首相の夫人がランナーになったときNHKの若いアナウンサーはこう言い放った。

「一般公募の女性に代わりました」

NHKは訂正することもなく中継は終わる。

中継もこの辺で終了。あとはザッピングで探す。

10時からはじまった関テレの「ぶったま!」が聖火リレーを取り上げている。

走り終えたランナーのインタビューで星野監督が質問に対して憮然としている。質問内容が聞こえなかったが、「騒ぎたいのはあなたたち」。

モノを投げられた欽ちゃんは涙目でこう答えた。

「気楽な付き合いがしたかった。重いものを感じた。旗の重みがのっかかっている」

長野駅前では聖火ランナーが走りすぎた後も互いの旗を振りかざし、中国人とチベット人の間で小競り合いが続いているようだ。

最終ランナーは野口みずき選手だった。

五星紅旗で埋め尽くされた赤い光景は、ここがどこの国なのか分からなくなっていた。聖火リレーの歓迎というよりも、チベットには数で制圧する中国本土の縮図を見るよう空恐ろしさを感じさせた。

追記

夕方のテレビニュースでは星野監督と欽ちゃんのインタビュー場面を差し替えていた。

生で流れたものとは別にもう一度撮りなおしたものを流している。

生では憮然とした態度だったのに、「第一走者として気持ちいい」とにこやかに語る星野監督に替わっている。

友好ムードをメディアが演出している。


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by tetorayade | 2008-04-26 08:55 | 社会ネタ | Comments(14)