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by tetorayade

2017年 08月 22日 ( 1 )

ドライブスルー風俗とは

風俗ライターは興味のあることには果敢に取材をかける。

群馬県のとある町の電柱にこんな張り紙があった。

「ドライブスルー風俗 30分3000円」

まず、聞き慣れないドライブスルー風俗という名称とその破格な値段だった。

張り紙に書かれていたケータイに電話を入れる。

「今、どちらにいますか?」

電話口に出てきたのは女性だった。

今いる場所を伝えると、住所を指定され、着いたらもう1回電話した。

「5分でお伺いします」

現れたのは30代後半。容姿は小奇麗だった。

風俗ライターであることを名乗り、取材することの確認を取った。

すんなりOKが出る。90分拘束で9000円を払うことにした。

ドライブスルー風俗を始めたのは1年前。メンバーは彼女のほか、40代、50代がそれぞれ1人ずつ。

システムは車を降りないで、車の中でサービスする。狭い車の中が嫌であれば、ホテルへ行くこともOKだった。

取材なので彼女の身の上話も聞くことになったが、90分では足らなくなった。

「うちに泊まらない?」と彼女の方から誘ってきた。

好みの客なら誘うことはたまにあるようだが、自宅アパートに連れて行くことに不安はないのだろうか、と逆に心配になった。

現在、×1独身。子供はいない。ダメ夫が借金をこしらえたので離婚した。

近所のスーパーで時給850円で働いている。必死に働いても手取りは13万円にしかならない。

ドライブスルー風俗メンバーは同じスーパーで働く職場仲間だった。40代、50代は「3000円でもいらない」とキャンセルを食らうこともシバシバで、この頃は開店休業状態だった。

若い頃は東京で風俗嬢として働いていたので、この商売にも抵抗はなかった。

「月4~5万円でも稼げればいいと思って始めました。始めたころはそれぐらい稼げていたんですが…」

風俗ライターは車の中でもきっちりやったが、泊まった夜も一発、朝方も一発。何歳か知らないがなかなかタフだ。

朝ごはんまでごちそうになり、出かけに小遣いをせびられた。

1万円ぐらい渡そうとしたら、彼女の要求額は5000円だった。







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by tetorayade | 2017-08-22 00:01 | 社会ネタ | Comments(0)