これで北の湖理事長の首も吹っ飛んでしまった。
こんな形で北の湖理事長の終末を誰が予想しただろうか。
大相撲も国際化が進む中でロシア人力士が大麻で逮捕されたことを受けて、日本相撲協会は抜き打ちで力士の尿検査をしたところ、新たにロシア人力士2人から大麻の陽性反応が出た。
そのうちの一人が北の湖部屋の十両の白露山だった。
ロシア人脈で大麻汚染は進んでいたことが証明されたが、それ以上にショックだったのは北の湖理事長だろう。
朝青龍の仮病問題で北の湖理事長の指導力をと問われながらも、理事長職にしがみついてきたが、さすがに自分の部屋から大麻陽性反応が出るともはや弁解無用。
力士の処分とともに新たな理事長の人選が急務になる。
相撲協会のことはよくわからないので、次期理事長に誰が適任なのか検討もつかない。
それよりも、力士は髷が結べなくなったら引退しなければいけない、というような話を聞いたことがあるが、白露山はギリだった。
大麻事件もさることながら髷が結べないので引退間近だった?
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