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by tetorayade

WTO決裂で見えてくるもの

アメリカの価値観を押し付けてきたグローバルスタンダード。

自由貿易にも陰りが見えてきた。

アメリカ対中国、インド。

新興国の発言力の大きさがWTOの交渉を決裂させた。

関税を引き下げて安い農産物を売りたいアメリカ。買う側にすれば、安い農産物が入り込めば自国の農業が衰退して自給率が下がる。

食料を海外からの輸入に頼っていたら、戦争になった時に兵糧攻めあう。

まるで、アメリカのいいなりになって自給率を下げた日本を反面教師にしているかのようだ。

中国やインドは日本のように、いかなる場合も感情を出さずに冷静な対応をするような国ではない。

自由貿易やグローバルスタンダードなんて、アメリカがやりやすくするための、考え方であってこれほど弱肉強食の社会を生み出すルールもない。

中国やインドの台頭によって、アメリカの考えも通用しなくなってきた、ともいえる。

アメリカ産の大豆は除草剤を巻いても大豆だけは枯れないように遺伝子組み換えをやっている。それを食べた人間に影響が表れるのは、われわれが死んだあとの世代。

害虫に食われないためには、たくさんの農薬を使う。

それは国産だって危ない。

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by tetorayade | 2008-07-30 07:52 | 社会ネタ | Comments(0)