たむけん焼肉ウォチャーとしてはこの問題をスルーするわけにはいかない。
遂にというか、起こるべくして起こったというか、大阪府下から初の県外進出1号店、トータルでは3号店となる名古屋のサンシャイン栄店で食中毒事件が起こったようだ。
焼肉で食中毒もないものと思ったが、生レバーを食べた客4人が食中毒にかかったようだ。
名古屋市は再発防止策が確認されるまで、同店を営業禁止にした。店のダメージは名古屋店だけではない。
社長であるたむけんは、蒲生本店、南船場店、須磨の家店も27日から3日間営業を自粛して、衛生管理体制を見直すとともに当面は生肉の販売を中止する決定を下した。
やっぱり、銀座の母の忠告を無視した前兆、報いだろうか。
それに関する記事は
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タレントの寿命は分からない。
タレントで食えなくなっても生き残れる道として、事業を始めるのは別に悪いことではないが、片手間はいけない。
規模が大きくなるに従ってアルバイト管理面でもたむけんは頭を悩ませていたようだが、今回の不祥事に関して、従業員教育を徹底するとともに、意思統一を図りたい、としている。
この臨時休業が及ぼす影響は未知数。
これをきっかけにタレントの店だから、話の種に、という客は来なくなる可能性が高い。どこまで客が応援してくれるかにかかってきた。
名門料亭でも嘘をつくと簡単につぶれる時代。話題だけで出店してきたたむけんの店なんか吹けば飛ぶようなもの。
分相応、という言葉がある。
たむけんの性格を見ていると、1店舗を大事に繁盛させていたほうがよかった。
銀座の母はこれを見抜いていたようだ。
今頃、銀座の母の元へ今後の対応についてどうしたらいいか相談に行ってる?
追記
食中毒事件を起こした名古屋店以外は27日から3日間の自粛だったが、名古屋店の営業が再開するまで全店自粛に入った。
といっても通常なら営業禁止期間は3~5日が相場とのこと。
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