74%対26%。
これは、山本モナの不倫騒動を受けて、所属事務所が命じた謹慎処分は当然か、厳しすぎるかをテレゴングしたものだが、国民の審判は「当然」とするのが圧倒的な結果となった。
同郷のよしみ。山本モナウォチャーとしては大変残念。
世間の目は厳しかった。
不倫スキャンダルタレントを売り物に芸能界復帰したものだと理解していた。それだけに厳しすぎると思っていた。世間の考えともずれていた。
山本モナの飲むとやりたくなるのはある種の病気なのかも知れない。和田アキ子だって、飲んだらキス魔になるというではないか。
それと同じ感覚だと思う。
和田アキ子からキスされることは拷問であり、警察に被害届を出したくなるが、山本モナからキスを求められて断る男はまずいないだろう。
山本モナにすれば、一夜限りのベッドのお供かもしれないが、男はすっかりその気になってしまう。
和田アキ子が路上でキスしようがマスコミは追わない、取り上げない。
なぜなら、誰も和田アキ子のスキャンダルには興味がないから。
キャスターとして復帰して自覚がないといわれればそれまでだが、危険な香りの一方であけすけ。それでいて理知的。そんなギャップをテレビは山本モに求めたはず。
「不倫するな」ということを山本モナに求めてはいけない。それが怖ければ使うな、といいたい。
しかし、こうなると山本モナの復帰の道はいよいよAVの世界しかない。
人気ブログランキン