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by tetorayade
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ドバイバブルの終焉

神田うののハネムーン先だった中東ドバイ。日本からは成田ではなく、関空と中部国際空港からエミレーツ航空の直行便が飛ぶ。

個室ファーストクラスという超贅沢な客室は、世界のセレブのためのもの。

ドバイが注目されるようになったのは人工で作られた島々からなるパーム・アイランド。ここには「ブルジュ・アル・アラブ」という5つ星の世界最高ランクのホテルがそびえる。

「エベレストへ最初に登頂した人の名前は誰でも知っているが、2番目に登頂した人の名前は誰も知らない。だから世界一のビルが必要になった」

高さが800メートルにも及ぶ「ブルジュ・ドバイ」は、台湾の台北101を抜き世界一の高さに。来年6月の竣工を目指す。

何もなかった砂漠の町を観光立国に生まれ変わらせるために、世界最大、最高をテーマに開発が急ピッチで進む。

そんなドバイの現状をNHKスペシャルが取り上げた。20年前、日本中が土地バブルに踊っていた時代を彷彿とさせる光景が今のドバイにある。

NHKスペシャルが取り上げるとそのテーマは終わる、というジンクスがある。

不動産は所有するためではなく、8割は転売目的の投機対象となっている。

明らかにバブルだ。一部の不動産屋はそれに気付いている。世界最大のテーマパークを作るドバイランド計画は、2008年度中に完成する予定だったが完全に頓挫している。

世界の人、モノ、カネ、情報がドバイに集まるが、目的は現代版の金鉱を掘り当てるため。しかし、砂漠の中に作られた人工都市なんて、所詮、砂上の楼閣だろう。

砂漠で遊ぶのは、話の種に1回遊べば十分だろう。


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by tetorayade | 2008-05-19 19:07 | 海外ネタ | Comments(0)