日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

泣いてニュースになる橋下知事

アメリカの大統領。オバマの圧倒的強さの中で、ヒラリーが演説で涙をみせたことがある。追い上げの同情票になったことから論争が巻きおこった。

反対意見は大統領が核ボタンを押すというような重大な決断を迫られる時に、泣くような大統領にアメリカを任せることはできない、というような内容。

ヒラリーの時も涙がニュースになったが、大阪府の橋下知事も府下の各自治体の首長らとの意見交換で感極まって「大阪を立ち直らせたい」と声を詰まらせ、涙声で訴えたことが話題になった。

そりゃ、予算を削減する話しで「それはいいことです。どんどんやりましょう」と両手を挙げて賛成するものなどいるはずがない。市長からは厳しい言葉ばかりが飛んだ。

今回ばかりは作戦を間違えたようだ。

やはり、たかじんのそこまで言って委員会のメンバーをブレーンに大阪府の財政を立て直して行く必要がある。

あの場をたかじんだったら、どう説得しただろうか。宮崎てっちゃんなら反論をどう切り返しただろうか、勝谷のおっさんは市長らをどう罵倒しただろうか、三宅のじいさんは最後にどう一喝しただろうか。

自治体の首長らを呼んで番組で討論させるのも面白い。

視聴者である大阪府民を参加させてもいい。

ネタ枯れしているなら是非この企画をやってもらいたい。

エゴとエゴのぶつかりあいの中から、妥協は生まれる。


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ない袖は振れないは当たり前のこと。
市町村長の発言は根本から間違っていると思います。
ただ大阪府の努力が市町村の努力に比べて大きく遅れているのも事実。
でもこの点をついた市町村長の発言はニュースでは聞けなかった。
誰もしなかったのか、テレビ局の編集と言う名の暴力かはわからない。
民間なら破産会社なのだから、人員の削減や減俸は当然のことです。
せっかくのいい発言をあの涙が陳腐なものにしたのは残念です。
Commented by みみみ at 2008-04-18 22:00 x
改革への熱意は買っていますが、あれはどう考えても泣く場面ではありませんでした。知事が泣いたとたん、せっかくのガチンコ議論の場が「いじめっ子といじめられっ子の場」に堕してしまいました。市町村長も泣いている相手には気まずくてたたみかけることはできないでしょう。そこまで読んで泣いたのなら、それはそれですごいことですが。

府民は府民であると同時に市町村民でもあります。たとえ府財政が立ち直ろうとも、市町村が先に破綻すれば、結局は府民が困窮する羽目になります。だから、市町村長としっかりとスクラムを組んで改革を進めなければなりません。

ひたすら削減を先行させ府民に我慢を強いたとしても、知事はテレビで愛想を振りまけば人気を維持できるでしょう。しかし、最前線で府民の矢面に立つ無名の市町村長や公務員にはその機会もありません。
「うまくいったら知事が誉められ、失敗すれば我らが責められる」そんな気持ちを抱く彼らの顔を立てながらコントロールするしたたかさが必要です。

今頃、また役所に「知事をいじめるな」という抗議が殺到しているのでしょうか。
Commented by tetorayade at 2008-04-19 00:51
>みみみさん
私は葬式で親族を代表して3度もあいさつしましたが、感極まって3度とも涙声でりっぱな挨拶ができませんでした。
それだけ、感情がこもっているからこそ。
真剣に考えれば考えるほどそうなるものですが、知事が涙声はそんなにマイナスですかね。
Commented by tetorayade at 2008-04-19 00:52
>山ちゃん
私は大阪府民の一人。じゃ、負担額がどれくらいになるのか、それを元に説明してくれたら分かりやすい。
by tetorayade | 2008-04-18 08:37 | 社会ネタ | Comments(4)