新聞やテレビでは少女の責任を問う論調がないのであえて書こう。
そう、沖縄の女子中学3年生が米兵に強姦された、という事件だ。
95年、小学生の女子が海兵隊員3人に暴行された事件の再来かのように大きく取り上げられ、沖縄の基地問題にまで発展している。
この論調にいささかの違和感を覚える。
女子中学生に手を出した米兵を擁護する気は、さらさらないことをまずもって断っておくが、強姦される原因を作ったのは女子中学生の方にある。
「送ってあげる」という誘いに乗って、バイクの後ろに乗った時点でOUT!
見ず知らずの米兵。
相手に下心があることぐらい中学3年生になれば分かっている、というもの。ましてや沖縄ではそういう事件が多発しているわけで、米兵は体目的に声をかけてくることぐらい分かっているだろうに。
未成年者とはいえ、自分の判断でついて行ったこの女子中学生に自己責任はある。
分かりやすいたとえ。メル友が初めて外で会う時。それまでのメールの内容にもよるが、会うことは半分OKのサインのようなもの。
この米兵もバイクに乗った時点で、半分OKサインを感じ取ったことだろう。
この米兵。38歳でロリコンン。困った奴だ。
村上某風にいえば「ついてきてしまったんだもんな」。
人気ブログランキン