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by tetorayade

入場者8割減で見えてきたエキスポランドの明日

まずもって子供600円、大人1100円の入場料を取ること自体が間違っている。

ディズニーランドのように入園するだけでも楽しめるのならまだしも、遊具に乗らなければちっとも楽しくもない。入場料の意味が分からない。

ジェットコースター事故から半年経ったエキスポランドの入場者数が前年対比で8割減だそうだ。

事故から再開まで3カ月休園していた、という事情はあるが、9月には吊り下げ型のジェットコースターが停止位置で停止せずに、もう1周したり、とジェットコースター事故のトラウマを自ら演出してしまったら、そりゃ客も来ない。

元々すでに終わっていた遊園地だ。

それが、ジェットコースター事故によって止めを刺されただけで、遅かれ早かれ、売り上げ減による閉園は時間の問題だった。

ちなみに事故後開園した8月は4万9500人で前年の78%減。9月は1万1700人とさらに減って86%減、10月も約1万6900人で79%も落ち込んでいる。

9月は1日平均390人。

これではレストランやおみやげ物屋も閑古鳥状態。このペースで行けば倒産の二文字が待っているだけ。

遊園地はリピーター勝負。

打開策は入場料無料。とりあえず来園してもらう。関西人はただに弱い。そこから遊具やレストラン、お土産にお金を落としてもらえばいい。

破綻したレオマワールドが、ニューレオマワールドに生まれ変わって再スタートを切ったとき、入場料を無料にした。

毎日でも来られる遊園地がコンセプトだった。複数の地元企業などが出資して再生を図った。今は再び1000円の入場料を取っているようだ。

レオマワールドに倣うなら入場料無料にするぐらいの大胆な改革がないと、倒産するのは時間の問題だろう。


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by tetorayade | 2007-11-05 21:38 | 社会ネタ | Comments(0)