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by tetorayade

小悪魔agehaが売れる時代

「この雑誌知っていますか?」と出されたのが「小悪魔ageha」。

表紙にはギャルメイクの女の子2人。

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おっさんが知る由もない。

「これ滅茶苦茶売れてるんですよ。どれぐらい売れていると思います」

おっさんには想像もつかない。

「45万部ですよ」

この雑誌はキャバ嬢やキャバ嬢メイクに憧れる予備軍をターゲットとしたファッション誌なのだが、読者をキャバ嬢に絞っているところがすごい。世の中の流行をいち早く察知してそれをすぐに商品化するフットワークの軽さが必要だ。

エイベックスの松浦社長は学生時代に貸しレコード店でアルバイトをしていた。その経験を生かして自分で貸しレコード店を開いた。ほとんどの楽曲を聴いて自分なりのコメントを書いてCDに張っていたら、その曲の売り上げが上がった。

現場で時代を感じながら、エイベックスを立ち上げ音楽プロデューサーとして浜崎あゆみらを育てた。

エイベックスも音楽業界全体の落ち込みで一時の勢いはない。

「松浦社長が現場を離れてしまって今の流行がわからなくなったから」と指摘する。

映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」がものの見事にこけた。
オールモンゴルロケ。チンギス・ハーンを演じるのは、反町隆史。総制作費30億円。

この映画を制作したのが角川春樹事務所で、事務所創立10周年の記念すべき映画だった。

エイベックスのスポンサーが角川春樹事務所で、この穴埋めをしなければならない。そのために所属する倖田來未や浜崎あゆみ の版権がパチンコメーカーに売られた、ともっともらしい話も聞こえてきた。

映画が封切られたのはことし3月。

倖田來未は販売されたのは7月。機械開発に1年はかかるので、映画がこけた穴埋めというより、映画制作費の捻出のため、というのが正しいかも知れない。

小悪魔agehaの話が最後はパチンコの話になったが、流行を知りたければ、コンビニの雑誌コーナーへ行け、ということだった。

限られたスペースで売れるものしか置かない。

物が売れない時代、コンビニマーケティングもおススメの一つか。


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前からこの雑誌を知っているオレは・・・汗
Commented by tetorayade at 2007-11-04 21:01
>ちょい悪おあやじ さん
なるほど。
コメントですべてが氷解しました。
羨ましい。
若さを保てる秘訣。
by tetorayade | 2007-11-03 12:39 | 社会ネタ | Comments(2)