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by tetorayade

嘱託殺人の代償

男には数百万円の借金があった。そこで思いついたのが、復讐や自殺願望者の嘱託殺人だった。

そこへ自殺願望の21歳の女性が、嘱託殺人を依頼してきた。

そして、女性のマンションで睡眠誘導剤を飲ませ、さらに窒息させるために頭からビニール袋を被せて、死に至らしめた。

女性のケータイの通信記録から男が割り出されて、逮捕に至った。

自殺ほうじょで20万円の謝礼を受け取っている。

この男は元々は復讐の仕事を請け負うことを主にしていたようで、自殺ほう助は依頼があって行ったようだ。

自殺のほう助とはいえ人を殺したことには違いない。

ネットをかいせば、普段頼めないことも頼めて、それを簡単に引き受けてしまう。

嘱託殺人の場合、量刑は懲役7年以下らしい。

普通は、たとえば、末期ガンの親族を苦しみから解放するため、という情状酌量の余地があるのが、嘱託殺人の相場だった。

ネットによって人間はこの先どう変質していくのか、空恐ろしくなってきた。

「ネットを規制しろ」という声も上がってくるだろうが、ネットには国境がないので、法律で規制しようにも、どうにもならない。

ネットに人間が合わせていく時代になるのか。


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by tetorayade | 2007-10-11 08:36 | 社会ネタ | Comments(0)