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by tetorayade

ブログ炎上の使い方について

ブログ炎上という言い回しについては常々違和感を持っている。

炎上した以上は消失してそのブログが閉鎖されることを意味するのに、ちょっと批判コメントが寄せられただけで、簡単にブログ炎上と書きたがる一群がいる。

最近ではJ-CASTニュースのプロゴルファー・上田桃子のブログを炎上として扱ったケースがそれだ。

上田桃子をクローズアップしたTBSの「情熱大陸」を偶然見ていた。その問題発言も印象に残っている。

小3でプロゴルファーになりたいと思った上田桃子は小4でゴルフを始めた。

その当時はバスケやバレーではプロの道が開けていなかった時代。同級生がそれらのスポーツに熱中していることを「プロという先のないスポーツによく頑張れるものだと思った」と発言した。これがバスケやバレーをしている人たちから反感を買ったようだ。

このことをJ-CASTニュースは次のように伝えている。

この場面が放送されると、桃子さんのブログ「桃尻桃子の『待ってろ世界!』」には、批判的なコメントが相次いだ。「他のスポーツを解りもしないのに語らないでほしい」「思ったことを何でもずばずば言えばいいというものではありません」などと、10月9日までの2日間で800件ほどが寄せられ、炎上状態になっている

実際のコメントは大半が「雑音に負けるな」「情熱大陸を見てますますファンになった」「バレーに命をかけていましたが、馬鹿にされた気持ちにはなりませんでした」というような擁護論で、批判している方が圧倒的に少ない。

上田桃子応援賛歌で、ブログ炎上でもなんでもない。

しかもコメント数もそれから1日余計に立っている10日現在で387。都合の悪い批判的なコメントは削除したとでもいうのか?

上田桃子はブログの文末でこう反省のことばを寄せている。

自分の発言には今からもっと注意すべきだと感じたし、沢山の方に失礼なことを言ってしまった事を心からお詫びします。
そこだけどうしも書きたくてブログをうたせていただきました。
私自身もっと大人になっていかないといけないと思うし、一つ一つの行動、言動には注意すべきだと思いました。
まだまだ、未熟者のわたしですが、これからも応援よろしくお願いします。


炎上という言い回しは他人の不幸を喜んでいるようなキャッチで、人目を引きたいだけにしか思えない。



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by tetorayade | 2007-10-10 23:34 | 社会ネタ | Comments(0)