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by tetorayade

医者の家庭の悲劇パート3

東京・秋葉原で捕まった万引き少年が、山口県で起こった祖父殺害の容疑者だった。

16歳の少年は犯行後、金がないので盗みを働きながらバスと電車を乗り継いで東京まで逃げていた。

時間の経過とともに家庭事情も少しずつ明らかになってきた。両親は2人とも医者ということだったが、離婚して歯科医の母親に4人の兄弟は引き取られた。

少年は広島の中学を卒業後、自衛隊の学校に入るが退学。広島から母親の里のである山口の祖父母の家で去年8月から生活。地元の高校に入り直し、医学部を目指していたようだ。

娘を医者にした祖父母だから、厳しくしつけられていたようだ。好きな野球も勉強のために辞めさせられ、医学部のプレッシャーと厳しいしつけが引き金になって、殺害に至ったのではないか、と考えられる。

奈良の中学生自宅放火殺人、東京・渋谷の妹殺人、そして今回の山口の祖父殺人、とこの1年間だけでも立て続けに、医者の息子が殺人事件を起こしてしまった。

医者の家庭に生まれると、医者になることを運命づけられる面がある。

評論家の宮崎哲弥やコラムニストの勝谷誠彦らも医者の息子だ。恐らく子供の頃は医者になるように勉強させられたのだろうが、医者の道に挫折しながらも違う分野で頭角を現している。医者になることだけが人生ではない。

今日の格言。

マッチ1本火事のもと

医者の無理強い殺人のもと。


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by tetorayade | 2007-08-22 08:42 | 社会ネタ | Comments(0)