日々のニュースから業界ネタまでかきなぐります


by tetorayade

シーズンモノの値段のからくり教えて

12,800円、9,800円、7,000円、5,000円…

これは夏物の麻混ジャケットについていた値段だ。

で、さらに衝撃的だったのは今付いている値段からレジでさらに半額。つまり、今なら2,500円ということではないか。

仕入れ値はいったいいくらだったのかと思いながら、ちょうど紺のジャケットが欲しかったので衝動買いしてしまった。

定価の12,800円を信じるなら、仕入れ値は6掛けぐらいで7,680円、5掛けなら6,400円、4掛けで5,120円、3掛けで3,840円というところ。

いかに何でも2,500円は仕入れ値原価を割っていると思われるのだが。在庫で残すよりも叩き売ったほうがいいということなのか? 

ここは流通業界に詳しい方に登場してもらって、からくりをご教授願いたいものだ。

なにげなく立ち寄ったマイカルでの一こまでした。


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Commented by tetorayade at 2007-08-16 23:22
>ひろひろ さん
さっそくご意見ありがとうございます。
最終的には廃棄するより、どんなに安くても現金に替えることがことが得策ですよね。
そういうのがバッタ商品として転売され、段ボール箱1箱にいっぱい詰めていくら、という値段で取引されるんでしょうかね。
Commented by 麺太 at 2007-08-18 01:08 x
以前 この会社と個人口座を持っていましたから、当時のお話です。
仕入れは基本的にバイヤーが欲しがる商品以外は75%です。
OEM製造品等は50%です。
季節商品は委託方法もあります。

ここからです。
売れ残り商品は必ず出る訳ですから 前もって販売価格を引き上げます。
つまり掛け率ですから納入価格も上ります。
其の差益を業者がプールします。
バーゲン期間前になるとバイヤーが回収に来ます。
プール分+補填金です。
全バイヤーが集めたお金を、残しては困る商品にあてがい値引率を決めます。
それでも不足の場合は購入を見越した商品の分まで先貰いをせびりに来ます。
言葉を変えれば出始めの商品に上乗せされているわけです。

あと 見越し商品の先渡し金は 結構バイヤー移動の時に騙されもみ消されます。
Commented by tetorayade at 2007-08-18 21:32
> 麺太さん
売れ残り分リスクを乗せた値段が定価ということですか。
最初から12800円では誰も買わないので、そんな価格でシーズンの終わりに叩き売るより、シーズンのはじめから5000円という値段をつけたほうが、結果的にはシーズンはじめから売れて、売れ残らない。
そんなことをふと考えてしまいました。
by tetorayade | 2007-08-16 19:47 | 社会ネタ | Comments(4)