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by tetorayade

早くも路線変更を余儀なくされた心斎橋そごう

経営破綻から再生した心斎橋そごうが、9月で丸2年になる。オープン1週間あまりは入場を一方通行に制限するほどに人波が後を絶たなかった。

物珍しさから、何度か足を運んだこともある。

ターゲットは裕福な中高年だった。

せめて昼飯でも食べようかと思ったが、5000円ぐらいのメニューを平気で並べるような高級店ばかりで、1000円以下のランチメニューはどこにも見当たらなかった。貧乏人は地下の食堂街へ行け、ということか。

興味を惹かれたのは11、12階のこだわりの手作りのフロアー。昭和初期の町並みを再現。職人がきっちり仕事をした逸品が並ぶ。目の保養としては楽しいが現実問題値段が高すぎて手は出ない。

心斎橋筋商店街の中にあった丸善は、店を畳んでそごうへ出店。高級専門書などを中心にセグメント化を図った。偏った品揃えで失敗した丸善が撤退。その後には三省堂が入ることになった。

2年あまり裕福な中高年路線でやってきたが、目標とする年商500億円に達することはなかった。そごうも購買意欲の高い30代の女性に客層を変更して3年目に挑むようだ。

レストラン街の敷居の高さから、いつかは反動がくると予想していたが、その通りの展開になった。

そごう心斎橋店には欠陥がある。11、12階へ上がるのをなぜだかしんどく思わせるエスカレーター構造になっていることだ。

目的の階まで行くのにイライラする。

上まで上るのがしんどい。


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行こう 行こうと思いながら 常に車なのとミナミの花街からは少し距離があり行ってません。

そんな風に代わっていたのですね。

相変わらず行動範囲が広いですね。
Commented by tetorayade at 2007-08-07 23:48
>麺太 さん
いやいや、ここは近場なんですが、近いと逆に行かないこともありますよね。
by tetorayade | 2007-08-07 08:38 | 社会ネタ | Comments(2)