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by tetorayade
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安倍総理辞任のカウントダウン

8時からテレビ各局が一斉に選挙番組に切り替わった。
いずれの局も開票0%にもかかわらず、独自の出口調査で早々と当確を打ち出している。

戦前の予想通り、民主との大躍進の一方で、自民の大敗が濃厚となってきた。どうやら自民党の歴史的大敗の目撃者となりそうだ。

前回の衆院選の小泉政権下での大勝。光と影が振り子現象となって現れている結果でもあるが、さらに直接響いたのが、閣僚の問題発言の数々だ。

比例区でトップ当選の当確を果たしながら、自民党の舛添要一議員は自らが敗戦したかのような沈痛な面持ちでインタビューに答え、自民大敗の敗因をこう切り捨てた。

「相次ぐ閣僚の不祥事が日替わりメニューのように報じられ、選挙直前になって赤城大臣のことがトップメニューで出ては勝てませんよ」

自民内から赤城大臣名指しである。年金問題よりも赤城大臣ののらりくらりとした対応は、選挙を目前に控え自民党不信に大きく貢献した。赤城大臣には自民大敗のA級戦犯賞を授与したい。

石原伸晃議員も「安倍総理の責任ではなく、閣僚の問題」とコメントしているが、明らかにこれはおかしい。こんな発言で安倍総理を擁護するから自民が負ける。
この閣僚を選んだのは安倍総理ではないか。任命責任はないのか。

1人区では自民の歴史的大敗が目立つ。

民主の○○候補へ投票することもさることながら、今回だけは自民にお灸をすえる意味で自民以外を選択した結果であろう。

東京には安倍総理の涙雨が降っている。

大敗しても戦前から安倍総理の続投は伝えられていたが、40議席を割り38議席の予測の中で、責任問題を問わない自民自体がおかしい。

追記

岡山で現職の片山虎之助議員の落選が決まった。今回の参院選を最も象徴するできごとだ。

追記2

テレ朝のインタビューに答えた安倍総理は、田原総一郎の責任論についてこう答えた。
「(総理に就任するにあたり)新しい国づくりを約束した。その責任を果たすことが課せられて使命」と退陣を否定した。

参議院で第一党となる民主党は解散総選挙に打って出る可能性が出てきた。そうなれば、現在の衆議院も安倍政権下では勝てない。

それでも自民は安倍総理を守るのか?

それよりも赤城大臣が松岡大臣の後追いをしないように四六時中見張っておく必要がでてきた。


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Commented by 風太郎 at 2007-07-30 08:19 x
20時各局の予想を見て驚きました。
自民党が負けるだろうとは思っていましたが、逆バネで多少増えて45議席ぐらいになるのではと思っていました。
ここまでの惨敗だと、誰もすぐに次の総裁になりたくないでしょう。それにこの逆境をはね返す人材もいませんし(アソーも、ちょっと失敗したし)
コイズミ復活?、アベ辞任はいつ?、オザワの攻撃、などしばらくは政治ドラマから目が離せません。(このドラマ視聴率高そう)
Commented by 大滝三千夫 at 2007-07-30 14:04 x
トラックバックを有り難うございます。
こちらからTBをお返ししようと何度か試みたのですか、送れません。
安倍晋三さんって、今流行の言葉で言えば、本当に空気の読めない人物ですね。
危機管理能力の欠如といい、宰相として適任だとはとても思えません。
今後とも宜しくお願い致します。
Commented by tetorayade at 2007-07-30 22:28
>風太郎 さん
小泉総理の後には誰かワンポイントを立てて次の総理になったほうがいいという評論家もいましたが、まさにその通りになった。振り子現象で絶対に反自民になることを見越してのことでしたが、誰が総理になっても安倍のようにサンドバック状態だったのでしょうか?
Commented by tetorayade at 2007-07-30 22:30
>大滝三千夫さん
おぼっちゃま安倍にはもっと自民が安定しているときではないと無理だった、ということ。それも問題はありますが。
by tetorayade | 2007-07-29 21:38 | 社会ネタ | Comments(4)