皮膚だけかと思ったら、赤城農水大臣は胃腸も弱いようだ。
中国が4年ぶりに日本米の輸入を北京と上海で再開した。これを記念して、日本側からは担当の赤城農水大臣が現地に飛んで、日本産米のおいしさをアピールした。
ところが、現地で何を食わされたのか食当たりした模様で、大事をとって帰国を延ばした。
ひどい下痢にでも襲われいるのだろうか?
日本米の安全性と引き替えに、中国側からは、露店で売られている肉まんでも食わされたのか?
それとも、身の安全を確保するために、食事は日本から持って行っていたが、腐っていたか。
いずれにしても、何を食って下痢しているのか、知りたい。
日本産米で食当たりでは洒落にならない。
中国での日本米の販売価格は現地のものに比べると、20倍ぐらいの高さになるそうだ。
富裕層を狙ったものだが、毎日食べる主食が20倍の高さでは、なかなか続かない。
手間暇かけて丹誠込めて作るからおいしい米ができる。
ひとめぼれやコシヒカリという日本米ブランドの名称が、中国では使えないおまけまで付いている。中国では日本の商品名などを中国人が先に商標登録を済ませているからだが、不条理な国だ。
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