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by tetorayade

さおだけ屋が潰れない理由

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 」(山田真哉/著)は読んでいないが、会計学の入門書なのに、興味をそそるタイトルから売れているようだ。

どうしてさおだけ屋が潰れないか、本編を読んでいないので分からないが、北海道で横行している詐欺まがいの強引なさおだけの売り方を見ていたら、潰れないことが納得できる。

1000円をうたい文句に客を引き付け、あの手この手を駆使しながら、法外な値段をふっかけ、2本で3万円もするような物干し竿を不承不承買わせるわけだ。

騙しの手口は一つや二つではない。

値段を曖昧なままにして、竿の長さを切った後で「3万円」。これで「お宅用にサイズを調整したから、返品はきかない」と凄まれたら気が弱い客なら買ってしまう。

返品を申し入れると「訪問販売ではないのでクーリングオフはできない」と反論するようだが、客が自分で竿屋を呼びとめて、購入した場合、クーリングオフは適用されないというのは本当のようだ。

そのほか、竿は普通の値段でも土台を6万円とかふっかけてくるケースもあるようだ。

日本人は断るのが苦手、という心理を知り尽しているものと思われる。

毅然とした態度で高いと思えば断る勇気が必要だ。

クラシアンの悔しい経験を念頭におきながら。


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by tetorayade | 2007-06-21 18:25 | 社会ネタ | Comments(0)