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by tetorayade

道交法改正で飲酒運転の罰金100万円に引き上げ

去年8月、福岡市職員が飲酒運転で追突事故を起こし、幼子3人が死亡した事件が契機となって道交法が改正され、飲酒運転がさらに厳罰化された。

最も重い酒酔い運転は従来の3年以下の懲役、50万円以下の罰金が、5年以下の懲役、100万円以下の罰金に引きあげらられた。

これぐらいの量なら運転しても大丈夫、と高をくくって運転してしまう酒気帯び運転も1年以下の懲役、30万円以下の罰金が、3年以下または50万円以下に引き上げられた。

厳罰化しても飲酒運転するバカは後を絶たないものだ。

罰金化で飲酒運転を止めるのは普通の人。

事故を起こして人生を棒に振る怖さよりも、検問で捕まった時の罰金の方が怖い。

罰金を恐れることなく、酒を飲んで運転してしまうドライバーは、そもそも運転させる資格がない。飲酒運転する可能性が高いかどうかを事前に見破る、適性検査を自動車学校へ入学したときにできないものだろうか?

今回の改正のポイントは、酒を飲んだ人に車を貸した人や、酒を飲んでいる人に送らせた人たちもドライバーと同等の重罪をかぶるようになったことだろう。

ドライバーの自覚だけでなく、周りにも罪をかぶせることで、一丸となって飲酒運転を追放していこう、という狙いだ。

嫁が店の権利を買った婦人服屋の社長は、「365日飲酒運転で帰っていた」と豪語していた。

店を3店舗ほど持ってはぶりのいい時代の話。

離婚して1人身とはいえ、経営者の自覚がない。この前、一緒に飲んだときも、2軒目のカラオケスナックを出たころには、一人べろべろになっていた。昔はあんな状態でハンドルを握っていたのだろう。阪神高速で車が一回転する事故を起こしたこともあったようだ。

さすがに、車の中で朝まで寝て帰ったようだが、それでも朝検問につかまれば酒気帯びだ。

厳罰化されても飲酒運転するバカは完全消滅しない。


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厳罰化されても飲む奴は飲むでしょうね。
それゆえ、まわりにも罪が及ぶ連帯責任的な罰則強化ですが、店や車を貸した者まで罰するってのはちょっと問題があるような。
店側は、確認や強制には限度があるし、酔ってるのを承知して車を貸すのは駄目だけど、シラフの時に色々しがらみがあって断われなくて貸した奴が飲酒運転しても、今の法では罰せられそうで、これはやはりおかしい気がしますね。
極論すれば、日頃酒を飲む奴に、車を貸した時点で罪に問われるようなもんで、“人を見たら泥棒と思え”的な発想になるでしょう。
厳罰化と言うと、日本はどうもおかしな方向へ行くような気がする。
Commented by そう? at 2007-06-15 16:36 x
人を見たら泥棒と思え、とは極論すぎ!
人に車を貸すときの所有者責任の一つで、当然の事と思われます。これによって、飲酒事故のみならず交通事故が減るようであれば、とても喜ばしい事でしょう。車というのは殺傷能力が高いものなので、しがらみがあろうとも、簡単に貸してはいけません。
Commented by enutea at 2007-06-16 09:10 x
密告制度でも出来なきゃ日本人の違法行為撲滅は無理なんじゃないでしょうか。
でも「密告」には「濡れ衣」とか、「勘違い」とか、いろんな弊害もありますからねぇ。
Commented by tetorayade at 2007-06-16 10:32
>玄武さん
寂しいことですが、厳罰化するということは中国人並みに日本人の民度が下がっている、ということ。おかしな方向へ行っております。
Commented by tetorayade at 2007-06-16 10:34
>enuteaさん
密告制といえば、戦時中を思い出す。もちろん実体験があるわけではありませんが。
by tetorayade | 2007-06-14 22:21 | 社会ネタ | Comments(5)